立体的な動きが多く。
絵図ではわかりにくいことを
動画でお伝えすることができ、
さらにLive で見ていただく事も。
今週土曜日には双方向でのチャンスが!
Zoomで無料体験レッスンを受けられます。
ご自分の手を先生に見てもらったうえでコツを習えます。
便利な時代の勉強道具でチャンスが広がります。
立体的な動きが多く。
絵図ではわかりにくいことを
動画でお伝えすることができ、
さらにLive で見ていただく事も。
今週土曜日には双方向でのチャンスが!
Zoomで無料体験レッスンを受けられます。
ご自分の手を先生に見てもらったうえでコツを習えます。
便利な時代の勉強道具でチャンスが広がります。
全長100メートルの壁に34個の窓。
福岡天神三越横のレトロモダンな窓ギャラリーでの作品展は明日から。
今夜はいよいよミッション設営。
備品を置く場所次第では、メンバー全員の短距離走になってしまう・・・
そこで一人ずつにお渡しする「設営セット(バンドエイド付き)」
虫ピンや押しピンでの作業にはケガがつきもの。
「どうか、どなたもお使いになりませんように」と最大の祈りをこめて。
「糸×時間の宝石 ルーマニアン・マクラメのある暮らし展」メイキング風景を
ご覧いただけるのは今夜だけ。
もしかしたら「ちょっと手伝ってください❤」と頼まれるかもしれませんね。
明日からの楽しみ方とはまた別の貴重なチャンスです。
この夏スタートの教室は「とってもやさしい・・・」がタイトルに。
キットでスタートするから。
最初に難関を突破しなければならなかったこれまでのカリキュラムを
逆にしました。
ずっと続けてきたことを変更するのにはエネルギーが必要です。
具体的な課題に分解すると終わらないほど多様な作業が見えてきます。
とはいえ「見切り」をつけて「エイ、やー!」の部分を2割ほど残しておくのもコツかなぁと
最近考えています。
その2割は「皆様の好みに従う枠(フレキシブル チャンネル)」と命名しています。
直線と曲線。
光と糸による創作物。
いずれも静物、
いずれも手作り。
コントラストVS共通の要素
組み合わせの妙は自由な発想から生まれる。
ステンドグラスの創始者も
ルーマニアン・マクラメの発案者も、
この2つがセットで表現される日は想像しなかった、と思うのですよ。
ブラボー!栄子さん。
今月23日からの作品展は無人です。
なぜなら通路に面したガラスケースに展示するからです。
全長100メートルに及ぶ36窓を飾る皆さんの作品。
美しさをイメージしただけでくらくら・・・。
学芸員さんの代わりにメッセージも展示します。
生の声をそのまま。
さらに創作中の表情をうつした写真も。
だから「ルーマニアン・マクラメ展」ではなく
「ルーマニアン・マクラメのある暮らし展」です。
デジタルが、AIが、活躍する時代だからこそ
手間をかけて美をクリエイトする姿そのものや
ライフスタイルもアートなのです。
通信レベルが上がって地球の裏側との音楽セッションも実現。
そんなことをイメージしながら眠ったからか、
世界中の人がマスクを一斉に取って、スリー!ツー!ワン!で宙に投げる夢をみました。
再開した教室では、マスクの話題も。
結論はどんな素材で作っても暑い。
30度を超える日にはとにかくマスクは暑い。
ルーマニアン・マクラメの作品ををマスクに貼ってみようかしら・・・
でも暑そう・・・
昨夜の夢が実現しますように。
ルージュの色が話題になる教室が戻りますように。
空前の「ねこブーム」が続いています。
かわいくて、ミステリアス、不愛想さと甘美ななき声を
使い分ける器用さ、人の心をとらえて離さない意味深な表情。
その表情に陰りがあるのがこの糸のマーク。
タルマチウというルーマニアのある街で作られています。
この町から空路で福岡に届き、皆様の手の中で作品になっていきます。
なぜ糸のマークをねこにしたかは謎。
ブームになるずっと前からこのマーク。
国際線が安定したらまた運ばれてきます。
究極のアナログ仕事のひとつ、手編み。
中でもルーマニアンマクラメが使う道具はかぎ針と縫い針だけ(もちろんハサミは使いますよ)
素材はシンプルで飾りがついていない糸なのでミスすれば全体に響く、
つまり絶対にごまかせない、心のあり方も結果に出るのです。
現地の手芸専門学校ではどんな指導をなされているのかしら・・・
7年前にわくわくしながら出かけました。ところが
「マクラメコースが終了して3年ほどたちますよ。」
もう学校で習う人がいない、のだとか。 残念です。
作り方のDVDが未来への懸け橋になれるかしら。
100年後、そこまで待たなくても50年後、私にとって
あちらの世界からこちらの世界をのぞく楽しみのひとつです。
あまたある種類のステッチやコードの中から
もっともオーソドックスな数種を抜粋した作り方のDVD2
手編みレース?刺繍?表現はまぁおいといて、
考え抜かれた手仕事であることがよくわかります。
今よりもっと時間があって、
今と違って物がなかった時代の先輩たちが
子孫に残す美しいものを本気で真剣に作った
そんな歴史が隠れています。
雨がずいぶん降ってきました。そして肌寒い。
緊急事態宣言から解放された気分は3分の1くらい。
今月末から店でのレッスンを再開します。
ドアは開けておきます、アルコール消毒液を入り口に準備します、
密回避でテーブル1辺に一人などなど・・・可能な限りの対策を取って。
皆様がいらっしゃれば皆様がお花、
入り口のお花は負けるのです。