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長野人の日常

現在、田舎のマイナーな企業で奮闘中☆
何気ない日常を書いてます。
コメント大歓迎です♪

二輪車用エアバッグ

2005年09月09日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
最近色々なペットが捕獲されてますね、ペットと言うと大体は犬とか猫なんですが、捕獲されたのはサソリやニシキヘビなどです。捕獲されたのをみるとだんだん巨大化していってますね、次はアナコンダか?
飼うのは個人の自由だけど、最後まで責任持って飼ってください

さて、自動車の世界では当たり前のエアバックがついに二輪にも搭載されました。搭載されるバイクはGOLDWING、ツアラーの最高級モデルです。このエアバッグシステムは、二輪車が前面衝突した際に、ライダーの傷害を軽減させる役割があり、さらにライダーの前方への運動エネルギーを吸収し、二輪車からの離脱速度を抑制し、ライダーの傷害を軽減するものだそうです。
ちょっと考えたんですけど、バイク事故で前面衝突ってあまりないような気がします。ケースとして考えられるのは、駐車場からいきなり車がでてきてブレーキが間に合わず衝突とかかな。でも、ついてるにこしたことはないですよね~。
僕は過去に3回くらいバイク事故を見てるんですが、大体はスピードの出しすぎでカーブ直前でブレーキをかけてタイヤがロックして転倒したり、曲がりきれずにカーブから投げ出されたと考えられる事故です。
一番衝撃的だったのは横手山での事故・・・僕はその時車で走っていて、その事故現場はちょっときつめの上り左カーブ。そのカーブに差し掛かったところで、バイクが上から滑ってきました。バイクはガードレールにぶつかり、ライダーはカーブの外に投げ出されました。
バイクは一歩間違えるとこのような悲惨な事故を起こすんです。無茶な運転をしないで、自分の体格にあったバイクを選ぶことがとっても重要ですよ

FZ400

2005年09月04日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
今日は、疲れたので家でマターリしてました。昨日立石公園で出会ったFZ400について書いてみたいと思います。ちょうど僕のVTZの後ろに停めてあったバイクで、結構その人とは話がはずみました。このFZ400、何と走行距離は12万km!!すごいですね~

FZ400は、1997年ヤマハが新しいミッドクラススポーツとして発売したバイクです。最大の特徴は、ハーフカウルが標準装備されていること、現在ではこの排気量でハーフカウルが装備されているのはCB400SBなどです。ヘッドライトは2灯式です。しかし、わずか2年でカタログ落ちとなったバイクだそうです。この原因としては1996年の免許制度改正により、今までは試験場の一発試験のみでしか取得できなかった大型自動二輪が、教習所で取得できるようになりました。そして大排気量のほうのバイクに注目がいってしまったため不人気となってしまったようです。大型自動二輪の緩和のきっかけは、どうやらアメリカの力があるようです。”大型バイク(ハーレーダビッドソンなど)が日本で売れないのは、日本の不条理な免許制度にある”とのこと。
不人気車種というと他にはXELVIS(ゼルビス)などがありますが、最近では不人気車種といわれたバイクも結構走っているのを見かけます。不人気車だからといって決して性能が悪いとかそんなんではなくて、結局は排気量なんですよね。

超豪華ツアラー”ゴールドウイング”

2005年08月01日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
明日は大学院入試です、受験する人は頑張ってね!去年受験したときは外部出身ということもあり、結構緊張しました~
さて、山へ行くと必ずといっていいほど見るバイクと言えば何ですか?
その中の1つとして超豪華ツアラーバイク”ゴールドウイング”があります、ちょっと調べてみました。大ざっぱに性能をいうと・・・
排気量1800cc、エンジン形式水冷4ストロークOHC水平対向6気筒、車両重量400kgです。バイクで排気量1800ccというのは凄いですねぇ、排気量だけならアメリカの”ボスホス”という超マッチョなバイクのほうが勝ってますが・・・
広い座面シート、握りやすい位置のグラブバー、安定感抜群のステップ、インカムアンプ、ラジオCD、記憶できる調整サスペンション、風を利用したベンチレーション、積載能力抜群のケースなどなど、超豪華ツアラーと呼ばれるだけあって、数え上げればキリがないです。
山へ行ったとき、跨らせてもらったことがあるんですがやはりデカイです。重量400kgもあってどうやって動かすのかなぁとずっと疑問に思ってたんですが、セルモーターを逆回転させることにより後進する機能がついているみたいです、BMWとかにもついているそうな、センタースタンドとかは電動油圧式です。でも400kgの巨体で立ちゴケしたらどうするんだろうなぁ?去年横手山に行った時、2人がかりで引き起こしやってるのを見たことあるんですが、さすがに400kgもあると1人では起こせないか・・・、1人旅でコカしてしまったらどうするのかなぁ?ちょっと疑問です。

後ろに乗ってみたいバイクって何?

2005年07月28日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
暑いときは、保冷材をタオルに包んで枕にすると結構涼しいです、お試しあれ
今日は特に書くようなことが無いので、バイクネタでいこうと思います。高速道路2人乗り解禁となりタンデムという言葉がより身近になったような気がします。アメリカやヨーロッパではタンデムツーリングは日本より盛んです、一口にバイクと言っても色々な種類があって、アメリカンタイプ、ツアラータイプ、スタンダードタイプ、スポーツタイプ、スクーターなどがあります。雑誌の統計によるとスクーターは載ってなかったんですが、タンデムしたいバイクの人気順位としては
①アメリカンタイプ(ハーレー、SHADOWなど)
②ツアラータイプ(BMWとかGOLDWINGあたり)
③スタンダードタイプ(ネイキッド全般、CB1300SBなど)
④スポーツタイプ(YZF、CBR1000RRなど)
みたいです、スクーターはちょっと分かりません、多分アメリカンとツアラーの間に入っていると思われます。アメリカンが人気だった理由としては、”スマートでカッコいい、レトロなスタイルがいい”という意見が多いそうです。ツアラータイプは”ラクチンそう、安定感がありそう”という意見。ツアラータイプは何といっても後部座席の安定感ですよね、GOLDWINGとかの後部座席は、まるでソファーみたいです、でも個人的にツアラータイプって重いイメージがあるんですよねぇ、BMWとかは300kgくらいあるみたい、取り回しが難しそうです。で、スタンダードタイプは”好きでもないけど、嫌いでもない”という意見。どちらでもないってちょっとグサっときますね~。1番人気がなかったのはスポーツタイプ、”乗り心地がよくなさそう”ということで撃沈。確かに、ライダーも前傾姿勢だし、後ろに乗っている人も前傾姿勢にならざるを得なくて、ちょっとタンデムにはきつそうです。YZFとかでフル加速したら、振り落とされそう、やはり1人でかっ飛ばす用ですね。
僕のVTZは、一応タンデムもできるんですが、シートはガチガチ、上りでのパワーがいまいちなので、タンデムはかなり厳しいです、今のところ足代わりとして使用してます。

今までのバイクトラブルをまとめると・・・

2005年07月18日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。バイクの方は何とかなりそうです、後はスパークユニットが届けばOKです。一応対策を考えてみたんですが、レギュレターって余った電気を熱に変えるみたいです。・・・ということは昼間でもライトを点灯して電気をなるべく余らせないようにすればいいのかなぁって・・・かなり単純な発想ですがうまくいくかも知れません。今のバイクはイグニッションONにすれば常時点灯なんですが、古いバイクなんでライトスイッチがついてるんです、今まではほとんどつけたことありませんでした。250ccなんでかなり高回転まで回す、ライトOFF→発電量多い→余分な電気が多い→レギュレターで余った電気を放熱→でもいつの間にか放熱しきれず徐々に熱破壊→電圧が制御できず過充電→回路破壊って感じでしょうかねぇ、色々なトラブルをこれまでに体験してきたので今度は大丈夫だぁ。古いバイク乗ってるとかなり勉強になりますよ~

あ、後今日は音羽にウナギを食べに行きました、オトハではないですよオトワです。丑の日にはちょっと早いんですがまあいいでしょう。これで夏も乗り切れるぞ!!

VTZ唯一の弱点

2005年07月10日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
今週末はバイクが壊れるしちょっとブルーな気分です、撮る写真がなかったので出番がなかったヘルメットを写してみました。僕が乗っているVTZというバイク、エンジンは頑丈で燃費も良い、信頼性も抜群のバイクですが唯一の弱点としては電装系(特にレギュレータ)です。今のバイクは放熱フィン付きのレギュレータがほとんどですが、このバイクのやつは放熱フィンがついてなく、ノッペラボウです。表面積がかせげず、おまけにV型エンジンの後ろに搭載されているので熱がこもりがちな気がします。対策としてはパソコン用のヒートシンクをつけて、フレームに熱を逃がすことも考えているんですが、うまくいくかどうかは微妙ですねぇ。発売されたのが88年だからもうかれこれ17年経過してます、部品としてはかなりもったほうなのかなぁ。

参考までにVTZ250主要スペック

車両重量/乾燥重量(kg) 160/145
燃費(km/L)50km/h定地走行テスト値 50.6
エンジン型式 MC15E(水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・V型2気筒)
総排気量(cm3) 249
内径×行程(mm) 60.0×44.1
圧縮比 11.0
最高出力(PS/rpm) 40/12,000
最大トルク(kg-m/rpm) 2.6/9,000
始動方式 セルフ式
点火方式 フル・トランジスタ式
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 13
ブレーキ形式 前 油圧式ディスクブレーキ(フローティング)
後 機械式リーディング・トレーリング(ドラム)
懸架方式 前 テレスコピック式
後 スイング・アーム式(プロリンク)
フレーム形式 ダイヤモンド(ツインチューブ)


ヘルメット選び

2005年07月01日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです、いい感じで雨が降ってます、何気なくもう7月です。
今日初めて蚊に刺されました(4ヶ所ほど)、かゆいよ~。
特に書く事もないので、バイクの乗車用ヘルメットについて話します。最近ちゃんとしたヘルメットをかぶってない人が多いような気がします、特に原付に乗っている人に多いです。ハーフキャップって見たことありますか?オワン型ヘルメットとも呼ばれています、一般のヘルメットに比べてかなり安いヘルメットです。装飾用ではあるけれど、道交法上では違法といいきれないのが現状です。カッコいいと思っている人が多いみたいだけど、転んだ時にどうなるか?を考えてみてください、側頭部は間違いなくやられます。
雑誌に載ってたんですがヘルメットの衝撃テストでは、Araiヘルメットなどは全く同じ箇所に同じ衝撃を3回与えても、衝撃吸収力を維持していたみたいです。逆にハーフカップのヘルメットでは衝撃吸収力は全くなくヘルメットは砕け、ノーヘルとほとんど変わらない結果だったらしいです。これでもハーフキャップをかぶってバイクに乗りますか?命はそんなに安いものではないですよ。
スピードが出ない原付バイクならハーフキャップでもいいのでは?と思う人もいるかも知れませんが、それは大きな間違いです。50ccバイクだろうがリッターバイクだろうが打ち所が悪ければそれで終わりです。どんなバイクでもきちんとしたヘルメットをかぶることが重要です。

原付2人乗り  ( ̄_ ̄|||)

2005年06月28日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
”<構造改革特区>「原付き2人乗り」申請 神奈川県逗子市”って記事がありました。見た瞬間

(゜Д゜)ハァ?

って感じです。
僕は安定性と免許取得の容易さから原付2人乗りは反対です。ペーパーテストのみで与えられる容易な免許にそこまでの緩和は必要ないと思います、車体が軽いし2人乗っけると危なっかしいです。後30km規制を普通自動二輪や大型自動二輪と同じ基準にしてくれという人が結構いるんですが、やはりそれも現時点では無理かと思います、僕も昔原付に乗っていて速度オーバーや二段階右折でつかまったんですが、これではあまりに不便なので普通自動二輪を取得し、これがきっかけでバイクが好きになりました。ま、元に戻るんですが、原付の2人乗りを解禁し、交通渋滞をなくすとの案まで入っているとのことですが、原付2人乗りを解禁して意味あるだろうか?
2人乗りを認めるのは、シートを2人乗り用に改造し、時速30キロのリミッターを取り付けた場合。子供の学校の送り迎えなどに車を使わず渋滞解消になると効果を強調しているみたいだけど原付2人乗りは、はっきり言って危ないです。時速30kmのリミッターって・・・速度が遅いから安全とはいえません、むしろ車の流れに乗れないほうがよっぽど危険です、追い越しされたときに接触事故がおきる可能性があるしね。僕にいわせれば車の流れに乗れない原付は危ないです。そうかといって流れに乗ったとしても警察に捕まる可能性大です。町乗り程度の近距離移動だったら便利かも知れませんが、いざ幹線道路にでたら危ない事この上ないです。

大体渋滞の原因は路上駐車車両や右折車両が主だと思うんだけどなぁ・・・

スーパーカブ

2005年05月11日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
ちょっと前に戻るんですがHONDAの2輪車の世界生産累計が1億5000万台を突破したみたいです。
49年に初めて量産したのはドリームD型というバイク。
車種別では58年に発売したロングセラーモデルスーパーカブが4500万台を超えました。
名前を言われてもピンと来ないかもしれないけど、新聞屋さんや銀行員がよく使っているやつです。
初めてカブの名を冠したモデルが登場したのは1952年。カブが現在のようなスタイルになったのは1958年に登場したスーパーカブC100というモデルが由来。このモデルから現行型まで基本設計は変らず、現在二輪の分野で世界をリードするホンダを支えているのが他でもない、名車スーパーカブです、スーパーカブの特徴としては
低燃費、頑丈、メンテナンス性の良さでしょうか。
スーパーカブには他のバイクにはない様々な工夫があります。

自動遠心クラッチ:昔のバイクは皆クラッチ付きだったため、片手運転は不可能でした。スーパーカブの自動遠心クラッチには左手のクラッチ操作をなくすことで片手運転をできるようにするという目的があり、ウィンカーも右手で操作するので左手はフリーになり片手運転が可能になり、誰でも簡単に操作できるようになりました。

フレーム:燃料タンクがシートの下にあることで、普通のバイクの様に足をあげてまたがる必要がなくなりました。誰でも乗れるバイクであるための工夫のひとつ。

レッグシールド:カブの特徴的なレッグシールドは風や泥はねから足を守るのに役立っています。また、レッグシールドはエンジンに走行風を導くことで冷却効果を上げるという役割もあるそうです。


AT限定二輪免許

2005年05月06日 | バイクネタ
こんちわ、bon-netです。
ちょいとHONDAさんのホームページを見ていたらAT限定二輪免許教習車のスペイシー125、シルバーウイング400を教習所向けに新発売と載っていました。
カウルのところにどうやってバンパーつけるんだろと、ずっと疑問に思ってたんですがしっかりとついてます、そうでなきゃカウルが壊れるもんね。
教習時間については若干、AT限定なしのやつより短縮らしいけど教習内容についてはちょっと分かりません。スラロームとか一本橋とかやるのかなぁ、車体がでかい分ネイキッドバイクでやるより難しいかも。
スクーターでスラローム、何か違和感ありませんか?
AT限定ができることによりバイク人口がますます増えてくれることに期待しています。
後、大型二輪AT免許というのもあるみたいですね、現行大型二輪みたいに排気量無制限と思いきや650cc以下に限定するとのこと。おいって言いたくなりません? 理由として”総排気量700cc以上のAT二輪車が国内で生産されていないため”みたいです。
あの~400ccクラスと600ccクラスを比較するとパワー以外ほとんど差異ないんですが・・・。
シルバーウィング400ABS
38ps/7500rpm、4.0kg‐m/6000rpm、249kg(車両重量)
シルバーウィング600ABS
49ps/7000rpm、5.4kg‐m/5500rpm、249kg(車両重量)
見ての通りパワー以外(10psちょっとか)、同じです、他の車種でもほぼ同様です。
現行普通自動二輪(CB400SF)、大型自動二輪(CB750)では重さもパワーも全然違い、より高度な運転技術を必要とされます。650cc以下と限定をつけるのだったら普通二輪ATと大型二輪ATと分ける必要がないように思えます、大型とつけるんだから制限なしにしたほうがいいのでは。
かなりマイナーなんですが650cc以上のATバイクってちゃんとありますよ、CB750エアラってのとアメリカのボスホスというメーカーのATバイクです。
CB750エアラはよく知らないんですが、ボスホスのATバイクはシボレーのエンジンを使っていて
V8 5.7リッターの化物エンジンを積んでるらしいです、ここまでくるとバイクとは言えないですね。AT教習は早い所で6月1日から始まるみたいですが、始まったらちょっと見に行ってみよう。