〔写真１；表紙：伊勢丹のFinding Wonder Christmas〕
パソコンで「新宿伊勢丹」を検索すると、「伊勢丹 ： 新宿店 ： 伊勢丹 店舗情報」のウェブサイトが示されます。そのウェブサイトのトップページ（ホームページ）の上部画面が〔写真2〕です。実際の画面は、⇒（ここ）
〔写真2：新宿伊勢丹ウェブサイトの上部画面〕
写真2では、赤い番号と矢印でクリスマスの「イベント＆フェア情報」を示しています。①は「メリー グリーン クリスマス2013 ～クリスマス チャリティ キャンペーン～」の案内です。全国の三越伊勢丹グループ・協力店（計37店舗）で開催しているチャリティキャンペーンの「ベアサンタ・ストラップ販売」を説明しています。実際の画面は、⇒（ここ）
〔写真3：毎年クリスマス恒例のチャリティ販売の案内〕
写真2の番号②は、新宿伊勢丹クリスマス2013のテーマ「Finding Wonder Christmas」の案内です。
新宿伊勢丹を利用されている皆様は恒例となっているクリスマスキャンペーンの内容をご存知とおもいます。
ここでは、「Finding Wonder Christmas ？ それってなんだ？」と思われる方に、伊勢丹のクリスマス・テーマの経緯と内容をごく簡単に説明します。
・新宿伊勢丹（正確には伊勢丹グループ）は、2009年から「ワンダー・クリスマス」というキャンペーンを毎年行ってきました。キャンペーンは「生物多様性（※）」の視点に立って、その大切さをメッセージに込めたクリスマスの物語を新宿伊勢丹本館のショーウィンドーで私たちに語りかける形で行われます。
・正確に言うと、この物語はクリスマスのウェブサイト、チャリティブック（印刷物）、動画（YouTube）でも公開されています。
※生態系・生物群系または地球全体に、多様な生物が存在していることを指す（ウィキペディア）
・この物語の作者クラウス・ハーパニミエ氏は、1970年にフィンランドに生まれ、現在はロンドンを拠点に活躍中のデザイナー＆アーティストであると紹介されています。
・“地球が育む、多様ないのち。その豊かさを少しでも守り、受け継いでいきたい。”という「生物多様性」へのまなざし（Concept、全体を貫く観点）に基づいて、毎年、クラウス・ハーパニミエ氏のStory（物語）が新しいテーマ（Thema、題目）によって発信されます。
・各年のテーマは、〔写真4〕に示すConceptのページへ移動して、その要約とStory（動画）を観ることができます。
〔写真4：今年のテーマ“Finding Wonder Christmas ” 〕
テーマ“Finding Wonder Christmas ”のページは、⇒（ここ） お急ぎの人はクリックせずに次へ。
さて、2013年（今年）のテーマ「Finding Wonder Christmas 」はどんな内容なのでしょうか。
・『5年目を迎える2013年のテーマは「自然への感謝」。初めて人間の少年（ぼく）が主人公となり、「ワンダーエデン」を冒険する物語です。少年が出会う不思議な生き物たちは、自然の営みを具現化した存在であると同時に、自然を守る人間のメタファー（比喩）でもあります。さあ、彼はそこで何を見つけるのでしょうか？あなたも一緒に「ワンダーエデン」を旅してみませんか。』（ウェブサイトのコンセプトを引用）
・物語は、『―クリスマスイブに、ひょんなことからワンダーエデンに迷い込んでしまった「ぼく」。帰り道につながるという「世界一きれいな赤い実」を探して、この不思議な楽園を旅することに。』（新宿店本館のショーウィンドーの表示から引用）
・物語の全文は15章からなる16,205文字の文章です。
Storyの全文は、⇒（ここ）で読めます。お急ぎの人はクリックせずに次へ。
テーマの「Finding Wonder Christmas 」を画像で観る方法が二つあります。
1．新宿伊勢丹本館のショーウィンドーの展示で見ることができます。現地で本館のウィンドーを順々に観たり、〔写真2〕のトップページを下のほうへスクロールして、「INFORMATION」に置かれている「新宿店ショーウィンドー」を開いて本館のウィンドーをネット上で観ることができます。
このブログから直接「新宿店ショーウィンドー」へ行くには、⇒（ここ）をクリックします。
〔写真5：新宿店ショーウィンドーを観る開始画像〕
2．伊勢丹がYouTubeにアップしている動画で見ることができます。⇒（ここ） 7分14秒
丸の内線の新宿三丁目で下車して地下から入る伊勢丹入口の小さなショーウィンドー館内一階の天井が
「Finding Wonder Christmas 」のイラストで飾られていました。
〔写真6：地下入口のショーウィンドーの飾り〕
〔写真7：一階天井の物語のキャラクターを組み込んだ花飾り〕
この項おわり
パソコンで「新宿伊勢丹」を検索すると、「伊勢丹 ： 新宿店 ： 伊勢丹 店舗情報」のウェブサイトが示されます。そのウェブサイトのトップページ（ホームページ）の上部画面が〔写真2〕です。実際の画面は、⇒（ここ）
〔写真2：新宿伊勢丹ウェブサイトの上部画面〕
写真2では、赤い番号と矢印でクリスマスの「イベント＆フェア情報」を示しています。①は「メリー グリーン クリスマス2013 ～クリスマス チャリティ キャンペーン～」の案内です。全国の三越伊勢丹グループ・協力店（計37店舗）で開催しているチャリティキャンペーンの「ベアサンタ・ストラップ販売」を説明しています。実際の画面は、⇒（ここ）
〔写真3：毎年クリスマス恒例のチャリティ販売の案内〕
写真2の番号②は、新宿伊勢丹クリスマス2013のテーマ「Finding Wonder Christmas」の案内です。
新宿伊勢丹を利用されている皆様は恒例となっているクリスマスキャンペーンの内容をご存知とおもいます。
ここでは、「Finding Wonder Christmas ？ それってなんだ？」と思われる方に、伊勢丹のクリスマス・テーマの経緯と内容をごく簡単に説明します。
・新宿伊勢丹（正確には伊勢丹グループ）は、2009年から「ワンダー・クリスマス」というキャンペーンを毎年行ってきました。キャンペーンは「生物多様性（※）」の視点に立って、その大切さをメッセージに込めたクリスマスの物語を新宿伊勢丹本館のショーウィンドーで私たちに語りかける形で行われます。
・正確に言うと、この物語はクリスマスのウェブサイト、チャリティブック（印刷物）、動画（YouTube）でも公開されています。
※生態系・生物群系または地球全体に、多様な生物が存在していることを指す（ウィキペディア）
・この物語の作者クラウス・ハーパニミエ氏は、1970年にフィンランドに生まれ、現在はロンドンを拠点に活躍中のデザイナー＆アーティストであると紹介されています。
・“地球が育む、多様ないのち。その豊かさを少しでも守り、受け継いでいきたい。”という「生物多様性」へのまなざし（Concept、全体を貫く観点）に基づいて、毎年、クラウス・ハーパニミエ氏のStory（物語）が新しいテーマ（Thema、題目）によって発信されます。
・各年のテーマは、〔写真4〕に示すConceptのページへ移動して、その要約とStory（動画）を観ることができます。
〔写真4：今年のテーマ“Finding Wonder Christmas ” 〕
テーマ“Finding Wonder Christmas ”のページは、⇒（ここ） お急ぎの人はクリックせずに次へ。
さて、2013年（今年）のテーマ「Finding Wonder Christmas 」はどんな内容なのでしょうか。
・『5年目を迎える2013年のテーマは「自然への感謝」。初めて人間の少年（ぼく）が主人公となり、「ワンダーエデン」を冒険する物語です。少年が出会う不思議な生き物たちは、自然の営みを具現化した存在であると同時に、自然を守る人間のメタファー（比喩）でもあります。さあ、彼はそこで何を見つけるのでしょうか？あなたも一緒に「ワンダーエデン」を旅してみませんか。』（ウェブサイトのコンセプトを引用）
・物語は、『―クリスマスイブに、ひょんなことからワンダーエデンに迷い込んでしまった「ぼく」。帰り道につながるという「世界一きれいな赤い実」を探して、この不思議な楽園を旅することに。』（新宿店本館のショーウィンドーの表示から引用）
・物語の全文は15章からなる16,205文字の文章です。
Storyの全文は、⇒（ここ）で読めます。お急ぎの人はクリックせずに次へ。
テーマの「Finding Wonder Christmas 」を画像で観る方法が二つあります。
1．新宿伊勢丹本館のショーウィンドーの展示で見ることができます。現地で本館のウィンドーを順々に観たり、〔写真2〕のトップページを下のほうへスクロールして、「INFORMATION」に置かれている「新宿店ショーウィンドー」を開いて本館のウィンドーをネット上で観ることができます。
このブログから直接「新宿店ショーウィンドー」へ行くには、⇒（ここ）をクリックします。
〔写真5：新宿店ショーウィンドーを観る開始画像〕
2．伊勢丹がYouTubeにアップしている動画で見ることができます。⇒（ここ） 7分14秒
丸の内線の新宿三丁目で下車して地下から入る伊勢丹入口の小さなショーウィンドー館内一階の天井が
「Finding Wonder Christmas 」のイラストで飾られていました。
〔写真6：地下入口のショーウィンドーの飾り〕
〔写真7：一階天井の物語のキャラクターを組み込んだ花飾り〕
この項おわり
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