〔写真1:表紙;色づいたピーマン(?)〕
早朝のウォーキングで見ていた気になる風物「オレンジに色づくピーマン(?)」の画像をカメラに収めようと出かけました。
このブログの〔写真1:表紙〕は成熟してオレンジ色になった姿です。〔写真2〕は緑色の状態。〔写真3〕は、緑色からオレンジ色に変化していく様子です。
〔写真2:緑色のピーマン(正しくはフルーツパプリカ)〕
〔写真3:オレンジ色になる途中のフルーツパプリカ〕
カメラのシャッターを押しながら、普段食べているピーマンと形が違っていることに気が付きました。民家のプランターに植えられた草木をくわしく観察していたら、根元に『フルーツパプリカ』と書いた標識が付いていました。
帰宅して、「フルーツパプリカ」って何だろうとネット検索をして調べました。『旬の食材百科』というウェブサイトにパプリカのページがあり、次のように書いてありました。
『パプリカはピーマンの一種で、ナス科トウガラシ属の果菜です』
さらに、別のウェブサイトではフルーツパプリカの説明がありました。
『フルーツパプリカとは、甘くてフルーツ感覚で食べられるミニサイズのパプリカで、レッド、オレンジ、ゴールドの3色に加え、早どりしたグリーンも合わせて4色あります』
ピーマンは、ナス目 ⇒ナス科⇒トウガラシ属⇒トウガラシ種なので、ピーマンやトウガラシとフルーツパプリカは同一種なのでした。
「気になる風物」の正しい名前は、ピーマンではなくフルーツパプリカでした。特色ある食材として各地で生産され、宣伝されていました。
パプリカの説明 ⇒(ここ)
フルーツパプリカの説明 ⇒(ここ)
フルーツパプリカを食材にして、料理の色どりと甘味を楽しむレシピを満載したページ、フルーツパプリカの育て方が詳しいページなどがあり、フルーツパプリカのことを楽しく学ぶことができました。
種まきの時期(春)になると、通販で色別の種子が購入できるようです。
料理の色どりと甘みを楽しむ ⇒(ここ)
パプリカの育て方 ⇒(ここ)
〔写真4:ウェブサイトから引用した「鉢植え」や「種子の商品」の画像です〕
この記事の最後に、ピーマンが嫌いな子供を主人公にした童謡をYouTubeで聴くことができます。一分少々の時間ですので、タンゴ調の楽曲『ごめんねピーマン』を楽しんでください。
『ごめんねピーマン』 ⇒(ここ)
(了)
早朝のウォーキングで見ていた気になる風物「オレンジに色づくピーマン(?)」の画像をカメラに収めようと出かけました。
このブログの〔写真1:表紙〕は成熟してオレンジ色になった姿です。〔写真2〕は緑色の状態。〔写真3〕は、緑色からオレンジ色に変化していく様子です。
〔写真2:緑色のピーマン(正しくはフルーツパプリカ)〕
〔写真3:オレンジ色になる途中のフルーツパプリカ〕
カメラのシャッターを押しながら、普段食べているピーマンと形が違っていることに気が付きました。民家のプランターに植えられた草木をくわしく観察していたら、根元に『フルーツパプリカ』と書いた標識が付いていました。
帰宅して、「フルーツパプリカ」って何だろうとネット検索をして調べました。『旬の食材百科』というウェブサイトにパプリカのページがあり、次のように書いてありました。
『パプリカはピーマンの一種で、ナス科トウガラシ属の果菜です』
さらに、別のウェブサイトではフルーツパプリカの説明がありました。
『フルーツパプリカとは、甘くてフルーツ感覚で食べられるミニサイズのパプリカで、レッド、オレンジ、ゴールドの3色に加え、早どりしたグリーンも合わせて4色あります』
ピーマンは、ナス目 ⇒ナス科⇒トウガラシ属⇒トウガラシ種なので、ピーマンやトウガラシとフルーツパプリカは同一種なのでした。
「気になる風物」の正しい名前は、ピーマンではなくフルーツパプリカでした。特色ある食材として各地で生産され、宣伝されていました。
パプリカの説明 ⇒(ここ)
フルーツパプリカの説明 ⇒(ここ)
フルーツパプリカを食材にして、料理の色どりと甘味を楽しむレシピを満載したページ、フルーツパプリカの育て方が詳しいページなどがあり、フルーツパプリカのことを楽しく学ぶことができました。
種まきの時期(春)になると、通販で色別の種子が購入できるようです。
料理の色どりと甘みを楽しむ ⇒(ここ)
パプリカの育て方 ⇒(ここ)
〔写真4:ウェブサイトから引用した「鉢植え」や「種子の商品」の画像です〕
この記事の最後に、ピーマンが嫌いな子供を主人公にした童謡をYouTubeで聴くことができます。一分少々の時間ですので、タンゴ調の楽曲『ごめんねピーマン』を楽しんでください。
『ごめんねピーマン』 ⇒(ここ)
(了)
季節の移ろいを日々感じているのっていいですね.
パプリカっていうのが何語がわからないのですが,我が家でも時々料理に登場しています.
アメリカではそもそも日本のピーマンのような小ぶりなものがなくって,色とりどりのものを一様にBell Pepperとよんでいます.
日本で買うパプリカってちょっとお高いですよね・・・
本題に戻ると,こんなものが自生しているって,それとも何方かがそだてているのかも・・・
おひさしぶりです。
アメリカからのコメントありがとうございます。
今年、日本は連日の猛暑で、夏季は「熱中症対策」の話題でにぎわっていました。
9月8日から、二十四節季『白露』に入ります。この時期は、「夏と秋が行き交うあたり」なのだそうです。
ようやく秋を感じるようになりました。
Hikoさんがお住まいの場所では、四季がどのように変化していくのでしょう?
『パプリカ(paprika)』は、ジーニアス英和辞典で次のように説明しています。
【初19c;ギリシャ語(コショウ、トウガラシ)。Cf. pepper】
1.《植物》パプリカ、甘トウガラシ(ハンガリー、スペインなどで産するトウガラシ)
YAHOO! 知恵袋でも、Q&A が行われていて、ハンガリー語だと回答していました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1154946436
英語では、Bell Pepper と呼んでいるという説明もありました。
私のウォーキングコースの帰路は、片側が土手の斜面、片側が民家に面しています。
舗装があったり、砂利道だったりの車一台が通行出来る幅です。
民家が無いところは畑になっています。場所によっては梨畑だったりします。
道路に面した民家は、玄関だったり、民家の庭だったりです。
写真のパプリカは、玄関前のプランターに植えてありました。
畑でパプリカを見たことはありません。ネット情報では、虫がつきやすいそうです。
そういえば、記事の〔写真2〕を拡大してみるとパプリカの上に虫がいます。害虫かどうかは分かりません。
日本の各地で栽培しているパプリカは、袋詰めになっていて、通販で購入できるそうです。
枝豆のような感じで流通しているように感じました。価格は、枝豆より少し高め? かな。
パプリカ談義は、まだまだ続きますが、ひとまず終わります。
Hikoさん、健康に留意して頑張ってください。
つか
3色セットになっています。
時折フルーツパプリカと表示しているのがありますが、まだ買ったことは有馬寸。
パブ理科は皮は直火で真っ黒く焼いて皮をむくと綺麗なそのものの色が現れ、とても甘くなります。
それを、マリネやシャーベット、ゼリーなどに使っています。
それを口にされた皆さん、意外性にびっくりしてくれます。
この驚きを楽しみに色んな調理に挑戦しています。
コメントありがとう。
スーパーでパプリカを買えることは知っていて、
購入はできます。
直火で焼く方法は、どうすれば良いですか?
教えてください。
つか
中の実は焦げないで、皮を剥くと綺麗な色ですよ。
網も昔からある単純な物がいいです。
電磁のコンロは、フランベや直火焼きが出来ないので、普段の調理には私はガスコンロを使っています。
電磁調理器は、40年も前の出はなのものですが、調理に合わせて使い分けています。
調理法を教えていただきありがとう。
試しています。
うまくできるとよいなあ!
つか