ぼくの思うこと想うひと

ふと思うことや想いを起こさせる人などを文字や写真で残したい。そして、誰かの目にとまることがあれば…… 

2011年 銀座のクリスマス

2011-12-23 23:44:33 | Weblog
〔写真1:表紙;銀座4丁目の夜景 和光と三越〕

毎年冬に、銀座の風物詩となるソニービルの展示物とミキモトのクリスマスツリー。今年のソニーはクリスマスオブジェ、ミキモトはジャンボツリーと〔写真2〕、〔写真3〕で示すように形もテーマも異なっている。

ソニービルのクリスマスオブジェ
ソニービルのイベントスペース「ソニースクエア」では、白・青・緑の4万個のLEDを使用したクリスマスオブジェ(電子ツリー!?)が飾られている。そして、オブジェのわきには大画面ビジョンが設置されている。画面に打ちしだされた自分の顔や頭に雪や様々な形のオーナメントがふりそそぐ。
クリスマスオブジェと大画面ビジョンは組み合わされて動作するので、幻想的な光の空間に出会える。

〔写真2:ソニービルのクリスマスオブジェ〕
今年の展示物に使用されているソニーのsmart AR技術など詳しい説明はソニービルディングングの「Dream Xmas 2011」のホームページで説明を読むことができる。
(ここ)

ミキモトのジャンボクリスマスツリー
1976年以来、ミキモト本店前「ミキモトガーデンプラザ」では、銀座の冬の風物詩として親しまれてきたジャンボクリスマスツリーが展示される。
伝統のツリーは今年で34本目。東日本大震災からの復興を願い、これからの日本の未来を担う「子供たちの夢」をテーマにした美しいイルミネーションがツリーに飾りつけされている。
「ミキモト ジャンボクリスマスツリー」の説明は(ここ)

〔写真3:ミキモトのジャンボクリスマスツリー〕

ミキモトのツリーを撮影して、銀座通りを8丁目へ向けて歩いた。5、6丁目はカメラのシャッターは押さなかった。7、8丁目では建物の装飾と店舗のウィンドウ内の展示物にクリスマスの風景を感じて、カメラに収めた。その中からピックアップした写真を掲載する。
写真の説明はしていないが、ホームページがある店舗は参照できるようにした。
小さい画像をクリックすると画像が拡大して見ることができる。

リヤドロブティックのウィンドウ
リヤドロブティック銀座本店(銀座7丁目)は(ここ)

〔写真4:リヤドロのウィンドウ展示物〕

SHISEIDO(資生堂)の建物装飾とウィンドウ
資生堂は、銀座7丁目の角と道路を隔てた8丁目の角に建物がある。
SHISEIDO THE GINZA (銀座7丁目角)は(ここ)
東京銀座資生堂ビル(銀座8丁目角)は(ここ)

〔写真5:資生堂(7丁目角)の建物装飾〕

〔写真6〕はウィンドウ展示物〕

〔写真7〕はウィンドウ展示物〕

スワロフスキー・フラグシップストア(銀座8丁目)
ホームページは(ここ)

〔写真8:スワロフスキ―建物表示〕

〔写真9:スワロプスキーのウィンドウ展示物〕

8丁目から折り返し、4丁目交差点を通過して1丁目へ向かった。途中でカルティエとダイヤモンドシライシの建物のディスプレイが目を惹いた。

カルティエ銀座2丁目ブティック

〔写真10:カルティエ銀座2丁目ブティックの建物装飾〕

銀座ダイヤモンドシライシ銀座本店(銀座2丁目)
ホームページは(ここ)

〔写真11:銀座ダイヤモンドシライシの建物装飾〕

銀座1丁目を通過すると京橋の通りに入る。京橋の表通りには店舗が少なくクリスマスツリーやウィンドウ内の展示物もほとんど見当たらない。
しばらく歩いて京橋を抜けると日本橋に入る。「日本橋のクリスマス」は次回のブログで掲載する。




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