Ｉ"sアイズ 完全版

1999年～2000年くらいまで週間少年ジャンプで連載していた
桂正和氏の漫画「Ｉ"ｓ」が昨年12月19日から完全版となって発売された。
以後毎月19日に2冊ずつ発売される。
このアイズというのは名前の頭文字にＩがつくキャラクターが恋愛をし成長していく恋愛物語である。
この漫画がリアルタイムで連載していたとき私は中学生だったが、中々恥ずかしくて読みづらかったのを覚えているｗ結局全巻読みましたがｗ
そしてこの漫画の作者、桂正和は可愛い女の子を描かしたら右に出る者は居ないと言われる程に可愛い女の子を描くｗ特にお尻やパンツを描かせばダントツでトップな腕前だろう。実際出てくる女の子は本当に可愛いから誰も文句のつけどころがないｗｗ

　で、そのアイズ完全版であるが、少々高い。しかもデカイ、白い。値段は約1000円程もするので、単純にこの漫画を読んでみたいだけなら中古本を薦める。
完全版はアイズファンの集大成的な本なので本当にファンにだけ向けたものだと思う。でも金に余裕があり、この漫画に興味あるけど読んだこと無い人は、是非アイズ完全版を買って欲しいと思う。因みに全12巻である。

　私は昔はアイズの中ではエロにぐらいしか興味なかったのだが、改めて読んで見るとストーリーも中々面白い。まあストーリー自体は桂氏の漫画だと電影少女の方が感動したが。まあどっちも好きかな。

　単行本持っててアイズが好きな人も、知らなかったけど興味がでて来た人も
完全版お薦めです！ついでに桂正和にも興味持ったら
ウィングマンや電影少女、DNA２や現在連載中のZETMANなどにも手を伸ばしてみてください。

甲子園！

あ～あ～甲子園～♪
というわけで今日から甲子園でっす！
プロ野球やサッカーなんかより圧倒的に大好きな甲子園が始まりました。

さて今日の試合は、順番に
鳴門工業高校―宇都宮南高校　　結果　１４－３
青森山田高校―智弁和歌山高校　結果　　７－５
　国士舘高校―天理高校　　　　結果　　７－３

近畿勢…orz
智弁も天理も勝つと思ってたのに…。
まさか両方負けるとは。ありえねぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！
ていうか天理なんてね、勝てる試合だったんですよ？
後半どんどんオカシクなってって…。9回や10回じゃもうあり得ないミス。
このままじゃ近畿勢は全滅じゃないのか。
京都外大西・近江・姫路工・大阪桐蔭。こんだけだけど、
凄く不安になってきた。
大阪桐蔭なんて優勝候補だしょ。頼むから頑張ってくれよ！！

新撰組続編！！！

新選組！来年1月続編放送

　未だに信じられません…。まさか大河ドラマ新撰組の続編がこようなんて。
ありえないと思ってた。
　実は私、新撰組が大好きでして。新撰組も趣味の一つですｗ
大河ドラマなんて毎週かかさず見てましたｗ
大河ドラマはさすが三谷さんでした、本当にシナリオも良くて後半は毎週感動してました。
見て無い人は是非見て欲しいですね。前半はやけに芹沢の場面が多くてちゃんと最後まで描けるのかと不安になるときもありました。全てが懐かしいですねぇ。
五稜郭まで行かないのはかなり皆不満に思ってて、かなりの要望があったみたいですね。
今から五稜郭のこと思うとやばいです。寝れないかもｗ
それくらい嬉しい。

　脚本もキャストもそのまま同一なので大河ドラマのとき以上のクオリティを期待してます！！

頑張ってください！！三谷さん！！！！

中島美嘉

今回は中島美嘉について語りたいと思います。
実は大ファンでして、いつか記事書こうと思ってました。
アルバムは「TRUE」「LOVE」「ｍusic」全部持ってます、が、シングルは流石に持ってないです。申し訳ない…。
で、まず好きな曲は「雪の華」「ひとり」「FIND THE WAY」「LOVE Addict」「fed up」「WILL」
まあ基本的に全部好きですがｗ
「ひとり」は「雪の華」の続編という位置づけでして、雪の華から続けてひとりを聴くと泣けますね…ｗ
まあ雪の華で付き合ってた２人が「ひとり」では読んで字の如く「一人」になっちゃって…。
分かれる前に戻れるならもう絶対離さないっていう、かなり未練が残ってて一体何で別れタンでしょうか。
「fed up」は中島美嘉には無いタイプの歌でして、しかしこれがかなり良いんです！
かっこいい歌です。うんうん。
「FIND THE WAY」はご存知、ガンダムシードの最終のエンディングテーマとして流れましたね。
かなり絵と歌がマッチしてたと思います。

まあこれからも中島美嘉のこと応援していくし、記事も書くつもりでいます。
今はとにかくライブに行きたいですね。実はまだ行った事なくて^^；
ファンとしては恥ずかしい限りです。。。
絶対ライブ行くぞ、っと。

グリム童話

たまにはゲーム以外のことも書いてみようと思う。
最近グリム童話にハマッてるわけですが、一昔前に「本当は怖いグリム童話」だのなんだのが
流行ってたけど、その時は全然興味なかったので流行ってたことすら知りませんでした。

で、まあ今はハマッてて^^；
勿論初版を読んでるわけですが、グリム童話ってあんな昔に作られた話なのに面白いですよね。
グリムじゃなくてもアンデルセンでもイソップでもペローでも同じ感想ですが。
グリム兄弟は凄いと思いますね。
しかも童話は只の童話ってだけじゃないんですよね。その当時のドイツの状況とかが垣間見えるわけですよ。これって結構重要なことだと思う。童話によっては物語というより
とある事件の真相みたいなことかかれてるのもあります。
例えば「子供たちがごっこした話」などは初版以降は削除された話です。
何故かというと、残酷なだけでなくあまりにリアルな話だから。
(とさつ)というのは、家畜などを殺すことを言うのですが。子供たちがそれぞれ
殺す役と家畜の役などに成り切って遊ぶ？ていうとアレですけどそういう話なのです。
何故リアルかというと話の最初に地域まで特定している上に、実際に有り得そうな話だからです。
子供って結構残酷でしょ？ああいう場面を見るとまだ物事が良くわかってない子供なら
真似事をしてしまいそうなのも頷けるわけです…。恐らくあの時にこういう事件があったんでしょうねぇ…。恐ろしい話だよ。

他にもドイツがどんな状況だったか伺える話はいくらでもあります。
童話に魔女って大抵出てきますよね？例えば白雪姫。
白雪姫のお母さん＝リンゴを食べさせた魔女、は最後には真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされて
死ぬまで踊り続ける羽目になります…。
想像すると恐ろしいですよねぇ。この焼いた鉄の靴を履かされるのは、実際に魔女裁判などでの
処刑方法だったらしいです。
因みに、白雪姫の母親は初版では実母ですが、それ以降のでは継母になってます。
実の母親があんなことするなんて残酷すぎるという声でもあったのでしょう。
　あと、ディズニーでは王子のキスで白雪姫が目覚めますが。
本当は王子は死体愛好家(ネクロフィリア)でキスどころか棺ごと死体を城に持って帰って
ずっと側にいたんですｗでも離れざるを得ない状況のとき一人の兵士が白雪姫のせいで
迷惑してるって逆切れして白雪姫の背中を叩いたら口からリンゴが出てきて目覚めるという…。
んなアホなｗって感じですよ。

　てわけで今グリム童話を調べてます。グリム童話についてトリビアがあったら
コメントよろしくね。グリム最高