なんちゃってSEの日々

数学嫌い、論理的思考が苦手なのにSE?の生き延びている生態

元気のない和歌山

2005年10月26日 | 徒然なるまま
子供の頃、和歌山一繁華街だった町はすっかりゴーストタウン。
郊外の巨大ショッピングセンターへと人は流れる。

時代の流れはすっかり速くて、取り残されたら生き残れないのは
地方も都会も同じなのかもしれない。

しかし、少しさびしい。
子供の時は、ここに来るのが楽しみだった。
にぎやかで、人通りが多くて。

でも、ところどころ、東京にもないような、すごく素敵なShopがあったりする。
いつもの美容院のおにいちゃんとその話をする。
「そう、素敵だなぁっておもうShopやカフェはすべておんなじ設計事務所やで。
すっごいい腕のいいデザイナー(設計者)がおるんやろうなぁ。」

ホント、ちょっと勉強をかじり始めてから、全ての文字や形状に興味を感じる。
雑誌のロゴ、缶ジュースのラベル、駅の表示、看板、
誰かがどこがで、頑張った結果なんだな。

その設計事務所のデザイナーが和歌山をおしゃれにしてくれることを願う!