なんとも、いじらしい。 私が出かけようとすると、我慢するんです。
ジッと私の顔をみてから、ふっと口をつぐむ。
…さいきん、ひとりでお留守番するのだと、ようやくわかってきた みいちゃん🐱
12月におにいちゃんが亡くなってから、ずいぶん頑張っています。
昔からひとりなら、たいしたことないのでしょうけれど、何しろ仲が良かった。
おにいちゃんが溺愛して、でるはずのないオッパイまであげていたくらいです。
(小さなみいが、しがみついてフミフミするので、お兄ちゃんはそれをしていたのです。)
あの甘えん坊で食いしん坊のお兄ちゃんが、小さな妹がご飯を食べ始めると
自分は離れてジッと見守っていたのですから。
ああ、そういえばヴィヴィくんは(お兄ちゃん)は小さいとき、私の背中を、ポンって叩いて逃げていたなあ… つまり遊ぼってことです。みるともののかげから、こちらをジッと見つめている。_____笑。 そんな男の子でした。 遊ぶの大好き。
こうやって書いているともう、ちょっと、たまらなくなります。
ええと________________
みいちゃんは音に敏感で、内弁慶。人がきても隠れちゃう。
面倒みのよいおにいちゃんが、ずっと一緒でした。
春になれば… みいちゃん、元気になるかな。
おにいちゃんと食べた、猫の草を買ってあげるからね。
私もまだまだ、ヴィヴィくんのこと。
でもね、みいちゃんを守って、がんばるよ。