「ツイッター」ってなに？

　Twitterとは　「What are you doing?(今、何をしてる？)」などの問いに答える「ひとこと」（つぶやき）を発信してゆくという、とてもシンプルな Webサービスのことです。

　会員はいまや全世界で５０００万人超と言われ、感じたことを手軽にすぐに情報交換できるという即効性が人気を集めています。
　オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞したとき、ひとこと「ｈｕｍｂｉｒｄ（謙虚に）」（・・受け止めるという意）とツイッターで発したら、次の瞬間この一語を携帯電話などで読んだ人が意見や感想を書き始め、瞬く間に世界中から数百万のコメントが集まったとの報道もありました。

「Twitter」とは「さえずる、ペチャクチャしゃべる、クスクス笑う」という意味の英語です。

　ユーザー登録をすると自分専用のページが作成され、そこから何しているかを更新(発言)していきます。個々の発言にはユニークな URLが付与され、(設定を変更しなければ)誰でも見ることができます。（とても手軽に更新できる、小さなブログのようなサービスということから「ミニブログ」などと呼ばれることもあります。）
　Twitterはサービス開始当初は英語版のみが提供されていましたが、2008年 4月には日本語版が公開されました。そのため、現在は一部のページを除いたほぼすべてのページを日本語で使うことができます。


　最近ツイッターを始めた部長、「家内こわい」と入れようかと言ってました。いけません！大変な数のコメントが来ますよ。