以前よりHongKong International Airport Frequent Visitor Channel(略HKFVC)を持っている人を対象にe道が通れるようになるという噂(発表?)がありましたが運用が開始されたようです。情報源のブログは
こちら様。有用な情報が一杯。
まずHKFVCって何って方は
こちらから申請できます。このカードがあるとイミグレを優先的に通過することができます。30分以上かかる時がありますのでかなり有効なものです。
でe道(e Channel)って何?って方は
こちらより
指紋認証でイミグレを通過できる自動改札のようなものです。
で早速申請へ。

まず、南側イミグレを左手にさらに南へ歩くと(画像は左手にイミグレ)e道と書かれた事務所があります。
そこで、HKFVCとパスポートを提示します。
お姉さんがパンフレットと説明書を見せてくれます。説明書は日本語があります。
その間お姉さんは手続きをしてくれます。(三分程度)
その後指紋登録と顔写真をとられます。(一分)
そして作成された資料にサインを求められます。
帰ってきたパスポート裏にはテプラで作成されたバーコードテープが貼られています。
手続きはこれでおしまい。
お姉さんが今からトライする?って聞いてきたので「うん

」と。
すると今から五分後に通過できるからそしたらトライしてと。
ベンチで待つこと五分、通過しようとすると親切な係員さんがやり方を英語で手取り足取り教えてくれました。

以外に香港人って親切ね。イミグレは写真撮影は禁止ですのでパンフレットを記載します。

パスポートをかざすと一番目の扉があき、そして指紋をかざすとイミグレシールがでてきて最後の扉がひらきます。これをパスポートに貼っておしまい。
ちなみにレーンは香港人用とは違い手前(外人用から見て)の三レーンのみ。
本日は二つのレーンがメンテ中で実質一レーンしか稼動してませんでした。
通過まで10秒くらいでしょうか。
やってみて思ったが、HKFVCと比べてそんなに恩恵ないことがわかりました。
シールも印鑑より微妙に大きいし。。。
それにしても画像みても事務所の位置わかりにくいなぁ~。ごめんなさい。
パンフレットより下記参照 赤い■のところが事務所です。