最後のスポーツカー、MR-S生産終了。その後、久々にトヨタがスポーツ路線を打
ち出してきたんで見に行くと・・・
まずはFT-HS。
3.5L、V6ハイブリットのFR、21インチホイールに目がいっちゃいますぅ~
スポーツとはいっても2ペダル。このペダルじゃMT換装してもH&Tは不可能でし ↓
さて本編主人公のレクサスへ
まずは IS F ざんす ↓
FT-HSの方がスポーツしちゃってますぅ~ こりゃーまた直線主体のボディライン
やはりGTRに近いデザインですが、トヨタの方が保守的な感じぃ。まぁサルーン
だからね。ここまでは良しです。
綺麗なフォルム写真は他の人にお任せして・・・
5.0LV8エンジン、8速ATを組み合わせ、最高出力423馬力、最大トルク51.5kgm、
M3をみているかのようなカタログ値。速いんでしょうね。FRですから楽しめそう。
で、じっくりみていると ↓
んんっ、このマフラーって下側はダミー? ↓
角度を変えると下の床がマフラーから覗けちゃいますよ(汗) ↓
ちなみにM3はタイコからきちんと4本だし、IS Fこの展示モデルが市販型なら
両方の下位置マフラーはダミーってことに。だったら素直に2本だしのほうが
すっきりしてるし、見た目だけで4本だしじゃ、オーナーさんがどう思われる
のかなぁ~
この辺、詰めが甘いと言うべきか。どうなんでしょうね(笑)
元M6乗りとして非常に興味のある一台、LF-Aざんす カッチョイイんで写真
のみ大量にいっちゃいますぅ~ ↓
フォルムは、どのメーカデザインにも属せず、オリジナルという点ではレクサス
と言えますね。ただ好みははっきり分かれそうでし。
時速300km越えの車としてみるとちょいオトナシ目のお坊ちゃま車かもしれま
せん。
ただそれは外見のみ、ヤマハV10製のエンジンはサウンドも性能も申し分なし。
NA5.0LV10でレブ9000回転、恐れ入りましたぁ~ 本当にヒュンヒュン回るの
でしょうね! これは本当に試乗したいなぁ~ あまりにも良ければ手にしたい
国産車、復活の兆しかも~♪
じゃぁ、その内装&メーター周りを ↓
一瞬、M6を彷彿させる色合い、10000回転まで目盛のあるコックピット。フェラー
リみたいな回転数、いいな、いいな、レクサスっていいな。初めてそう思えた車
ですね(笑)
IS F、LF-A比較するとお値段の違いもさることながら、モノ作りの気合が全然違い
ますね。F1記念カー、フラッグシップとして登場するLF-Aは当然いいわけですけ
ど。
BMWが好きなのは、M6からM3に乗り換えても内装自体の価格差はしょうがないと
諦めがつきます。でも走りの本質に上級、下級の区別はしていません。
レクサスはマフラーの思想からして上級、下級の区別をしているように思えます。
後に登場するメルセデスAMG、C63は上級グレード以上の走りに拘ってますし
アウディもR8とRS6の間に格差は感じませんでした。
何をいいたいか、というと西欧のメーカーに上級下級といった区別をするのでは
なくオーナーの事情に合わせた車作り、小さくても大きい車に引けをとるような
設定はしない、どれを乗っても後悔させない車作りをしていると思います。
レクサスのラインはトヨタよりその垣根を緩和してますけど、まだまだ日本の
しきたりに囚われているイメージですね。
現在、M3&335セダンと3シリーズに統一している月光花が、IS FとIS350に統一
するか、と聞かれたら絶対にそれはないでしょう。
これがレクサスに対する月光花の思いですぅ~
レクサス~努力は、まだまだこれからですよん♪
モーターショー終わる前にUP終了させますぅ~ つづくぅ!
価格にも寄りますが。
よって、レクサスにも通っています。
LFーAはすごいですねえ。
かっこいいです。M3を売ってまで乗りたいとはおもいませんが、
速いんでしょうねえええ。
IS-Fのマフラーはダミーなのですか?
んーーーー
何やってんでしょうトヨタは。基本的にアルテッツアですから
惹かれるものがないのですよねええ、
まあスペックが大好きでお値打ちに買いたい人はどおぞ。
ってかんじですが、、、
自分がBMWに惹かれる理由もこれだったんです。
そして、好みであるはずのケイマンに惹かれない理由も。(911に遠慮してるのが・・・)
LF-Aも惹かれてます。妥協してませんから。でもいつ出るんでしょう?
M6のマイチェン版も未だ日本発売アナウンスないし(春先って説も)
LF-Aの作り込みは本物でし。トヨタとしてもカナリ
本気モードであることは理解できますぅ~
購入する価値、LF-Aには必ずあると思います。
月光花も悩みますぅ~(笑)
LF-Aを喰ってやる、そういう意気込みは全く感じら
れないんです。
M3はM6とは別次元の世界で勝負してますよ。2台所有
経験から断言できますぅ~
IS F はその点、この辺りでいいだろう、っていう感
覚です。試乗して真実を確認してみたいと思います。
ケイマンにはLSDが搭載されていない時点で911を絶
対超えてはいけないんだと理解できますぅ~
BMWはその点、下克上みたいなもんでM6にあるものは
ほぼM3にも装備されていますね。
BMWはエンジン屋、ってイメージがありましたけど
かれこれ10年近くお付き合いしてボディ、ハンドリ
ング、含めドライビングが全てのグレードで楽しめ
るメーカーだと思います。
カタログ値が全てではない、そんな姿勢が大好き
なんですぅ~♪
LF-Aは一説に2009年欧米で販売予定。2010年、日本
販売予定との噂。日本発売が遅れる理由は左ハン
開発先行の為らしいとのこと。グローバルでし(笑)
マフラー、ダミーだったんですか…。
B3も同じ事は言えませんが…。
でも、そこまで酷くないです。
しかし、しれにはキチンと理由もありますし…。
LSやマークXも同じダミーだそうです。
IS-Fを見て感じた事はB3にして良かったという実感が前よりも強くなった事でしょうか…。
どうもIS F、LF-Aと比較しちゃうと気合の差が
見えちゃいますぅ~
マフラーは機能重視、見た目重視、メーカーの思惑
通り反映されるもんでモーターショークラスになると
誤魔化しできませんね。
トヨタは見た目重視を下級クラスで、機能重視を
上級クラスで、と使い分けてる印象でし。
まぁ、気づかなければ幸せぇ~なんでしょうけどね。
B3、素敵な選択だと思いますぅ~ アルピナ羨ましい
ざんすぅ~♪