![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/18/77994af17d67cab35a677b0290cfd4d4.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 ±0.0EV
先日、待ちに待った憧れのアルピナに試乗できましたよん♪
それも2台同時にですぅ~(ヤッタネ)♪
B3ビターボ と B5 の2台に乗れるなんて幸せ~(笑) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/06/ca0a693584030401bf243328a660a2c9.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO200 +0.5EV
まずはB5のレポートからざんすぅ~ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/23/2f597cd70b7e4658bfb5e98d3db2d260.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 +1.0EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ae/0731eb0886fc1a82f105688fe904b81d.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 +0.5EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f9/a527f8bd5c2f0aa00f2d7266fba9bc7c.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 ±0.0EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a2/668a8ac48529ace381ad8889bad7b9b4.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 ±0.0EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0a/ddc1c75e6eb21da220fbce703af68812.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 ±0.0EV
エクステリアはアルピナ定番のブルーですね! 美しいなり~♪
デコラインも羨ましいッス!
E60との外見差はエアロパーツなんでしょうけど、M5よりも若干大きめのリアス
ポイラーが目に付きますぅ~
スペックおさらい
全長×全幅×全高 車重 4855×1845×1470mm 1790kg
エンジン
最高出力 510ps(375kW)/5500rpm
最大トルク 71.4kg・m(700N・m)/4250rpm
種類 V型8気筒DOHC スーパーチャージャー
総排気量 4398cc
内径X行程 92.0mm×82.7mm
圧縮比 9.0
燃料供給装置 BOSCH Motronic ME 9.2.1
燃料タンク容量 70リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
超絶なトルクおよび、パワーともにM5を上回るモンスターカーですぅ~
本当は進化バージョンのB5Sが試乗車として来るハズだったのですが、なぜかB5
でしたぁ~(笑)537馬力も510馬力もここまで来ちゃうと大差ないですぅ~
今回の試乗車は、走行距離9,000km弱と結構走りこんでますぅ~
一応エンジン周りのチェックと・・・ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/61/8d1fc1eb61268b80f0292acc0831184c.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO280 +0.5EV
あれっ、オイルの滲み発見~ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c0/527e4564bf42dec4d7bee50750c3373f.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO400 -0.5EV
結構、滲んでいますねぇ~(汗)放置プレーなんでしょうかぁ~(笑)
でわ、乗り込んでみますかぁ~ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b6/6d2a814eafc3b15e887b4d16682403ae.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 ±0.0EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/14/823f5796ce5bc3b20b5e587e42e0d769.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 +2.0EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/59/94aa5d4bd6fa53ddd34dff6466e3bcb9.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO400 +0.5EV
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/da/6e7b78369c5a3e652df872f8ecfa7e5d.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF5.6 ISO400 +0.5EV
メーターはブルー、お洒落~ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/83/8918b7d74aa5c45bfad5c71981cd236d.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 ±0.0EV
BMWと違いシリアルナンバーがついているハンドメイドの証! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8b/73f8004858dedb319bc231881dd6b832.jpg)
PENTAX K10D DA★16-50mm 絞りF6.7 ISO140 +1.0EV
今回の個体は調子がいい、とは言えない状況でしたぁ~
まず、直進時ハンドルが正中ではなく、また微妙にハンドルがとられる状況でし
たのでアライメントが狂ってる可能性がありました。
結構、タイヤもすり減っており(500馬力越えで全開試乗された影響)決してコン
ディション良くはない状況でしたからインプレッションはその辺りを考慮する
必要がありますぅ~
試乗コースは国道スジを走り、高速道路に近いバイパス・直線及び高速コーナー
を体感、バイパスをそれると複合タイトコーナーっぽいところを走りぬけ、また
バイバスを経由してディーラーへ戻るコース、10kmぐらいの走行でしょう。
何回も試乗したE60 M5との比較インプレッションを始めますぅ~
やはり兄弟であっても性格が違うようにB5とM5はどのような違いがあるのか興味
がありましたよん♪
ではではエンジンスタート!
思いのほか静かで拍子抜けでし(笑)
1,500回転からトルクを感じとれますぅ~ 国道にでるなりアクセルオン、極端な
加速はありませんがな~
しかしスピードメータの針はビューンと上がっていきますね! と同時にスーパー
チャージャーの音も徐々に聞こえてきますぅ~(ギューィーン)
でもそれだけ、エンジン、排気音、ともに聞こえませんなり~
サウンドに関しては明らかにM5の方が彷彿させる演出がありますぅ~
月光花は何となくレクサスを思い出しちゃいましたよん♪
高速安定性は20インチのタイヤにしてはワンダリング性能もよく良い足回りです
けどただし接地感が薄めですぅ~
高速コーナーはロールするものの恐怖感はありません。
M5と比較するとやはり足回りは柔らかいですぅ~ 本当の高速コーナーですとM5
には恐らくついていけない足回りだと思いますぅ~(やはりロールが大きい為)
高速走行からフルブレーキを慣行。結構リアにバタツキがみられ、またM5よりも
ABS介入が早くブレーキ距離も長めだと思いますぅ~
ブレーキに関してはチョイ甘めの印象ですぅ~
タイトコーナー突入、鼻先がアウトに逃げるぅ~ アンダーよりですねぇ~
(M5のV10エンジンの方が、アルピナV8よりも単体ですと重いハズなのですが、
アルピナの方がフロントヘビー感が明らかにあります。足回りのセッティングの
違いでそう思えるのかもしれませんけど、ハンドリングにはっきりとした違い
が存在してますね)
アルピナのAT、スイッチトロニックですけど、まずシフトレバーは慣れないので
操作不能でしたぁ~(笑)
ハンドルのポチットナボタンで変速を試しましたけど、アップ、ダウンともATと
しては素早いチェンジですぅ~ SMG3といい勝負ですしショックがないので街乗
りではB5の方が楽ですぅ~
ただし、レブ手前で勝手にシフトアップしてましたよん♪ SMG3はきっちりレブ
に当たってもシフトアップしませんなり~
月光花的にコーナー中の変速は嫌いですからSMG3の方が安定して好きですねぇ~
ちょっとタイトコーナーが多いところでB5は全開するのが怖いところなり~
アルピナB5、総じて言うと高速グランツーリスモでし~
やはりM5とは別世界の車ですぅ~
月光花の場合、M5で峠道を走るプランは立てられますけどアルピナなら高速道路
を優雅に流すドライブプランを選択するでしょう♪
さて次回はB3ビターボ編へ、続くぅ~♪
B3ターボも、一度は予約金払って、シリアルNo.3を予約しましたが、やっぱり失望し、335にしました。
AMGにも言えますが、昔の憧れと、現状の優位性は、大きくかけ離れてます。
それは、BMWの車が成熟し、アルピナのリファインを待たなくても、十分魅力的な車になったからじゃないでしょうか?
むしろ造らなくなったZ4のアルピナが一番魅力的でした。
やはりOWNER CARとDEMO CARの違いでしょうか??
B5乗りのHAMさんのB5に乗せていただいた時は足回りは思いのほかしっかりしていた気がします。
HAMさんのB5はしっかり踏み込まれているのでマフラーがいい色に焼けているのでエンジンもスムーズで3000rpmを超えた辺りからいい音をしていましたよ。
DEMO CARはやはり酷使されている割にはキチンと手入れされていないんですね。
今でもアルピナは憧れですよん♪
B3ビターボはまたB5と違いましたぁ~
B5は昔からあるアルピナのイメージの延長でした
けどB3ビターボはMに近づいてましたよん♪
明日にはB3ビターボ編がアップできると思います
のでお楽しみにね~
Z4のアルピナはお買い得だったかもしれませんね!
結構、デモカーのB5は状態悪いと思いましたよん~
ただ、乗りっぱなしの影響なのか、固体の問題かは
わかりませんがなぁ~(汗)
言える事は、方向性としてM5とB5は全く違うんで
すよん
足回りの考え方が両車はっきりしていてこれは好みだ
と思うんですぅ~
M5とかつての愛機M6とは方向性は同じです。
サーキットランを前提としたオーナーを満足させる
ために開発されていますぅ~
B5デビュー当時のアルピナの方向性は日常ドライブ
をジェントルに速く走る方向性なんでしょうねぇ~
サウンドに関してはMシリーズを乗り継いでいると
アルピナ系はジェントルで静かですよー(笑)
今の愛機M3、全開走行時のサウンドはやっぱり
レーシーでありV10軍団も同様でし。
M社はM5とM6ですら排気系をわけて開発、サウ
ンドのチューニングをしてますからねぇ~
M3CSLなんか完璧に惚れるサウンドをばら撒いて
ましたよん♪
これらのサウンドの大きな違いはレブ回転数に起因
しますぅ~
B5のレブ6,000回転とS系エンジン達のレブ8,000
回転から上の世界との差がはっきりと分かる試乗で
したぁ~♪
やはり高回転には魅力がぎっしり詰まっているんで
すよん♪
オーナーの好みで選べますからM5とB5は棲み分
けがきっちりできていて競合しないんだと思いますぅ~
B3ビターボはB5と方向性がまた違い、印象とし
てはMに近づくイメージですねぇ~(笑)
本音で欲しいと思える車でしたよん♪♪♪
またまた、役得と言うかうらやましい~です。
アルピナはジェントル&スポーティーな印象です
けどやはりセッテングもそうなんすね~~。
Z4のアルピナってどうなんだろう?
乗られたことあります?
あったらぜひ、ご感想を教えてくらはい。
ワタクシ的には性能もさることながら、あの「青」に魅力を感じまくりデス! あの色はまさにアルピナ・マジック!っす。
楽しんで頂けてよかったですよん♪
B3ビターボ編はもっと楽しんで頂けると思いますぅ~
残念ながらZ4アルピナは試乗どころか実車すら見た
ことございません。
Mカフェ管理人さん、是非手に入れて下さいまし~
月光花です。
アルピナ・ブルーは独特の発色ですよねぇ~
ただしオプションであり結構高いんですよねぇ~
B3ビターボ編もお楽しみ下さいませ~
一年以上も前の記事を御覧頂き、またコメント
誤字のご指摘ありがとうございます♪
gooブログのシステム上、コメントの修正はでき
ませんので(削除は可能)「固体」表示のまま
とさせて頂きますのでご了承下さいませ~