～～～ 21年前のガンプラMGを作製してみた ～～～

↑α900　「ガワラ立 vs カトキ立」





















なんと、21年前に発売されたガンプラ、MG　ガンダムRX-78　Ver1.0　を入手しました（笑）　慎重に組み上げオリジナルを生かしつつ現代風にアレンジし改修してみました。頭部アンテナ、手首、バーニアをビルダーパーツHGに変更。シールドを腕に密着させるためにネオジム磁石で固定、ってな感じで♪　まるで熟成されたワインのコルクを開けるかの如くガンプラを扱うとは・・・（笑）

さてガンプラで案外難しいのが立位ポーズだったりします。主流は2パターン。ガンダムメカデザイナーの大御所お二人、大河原邦男さんとカトキハジメさんの立位ポーズに分かれます。ボク個人はカトキ立ちが好きだったりするのでそのポーズで立位撮影していますが・・・

向かって左側がVer1.0。右側が最新MGモデルのオリジンバージョン。

スタイルはVer1.0のほうが太めで太ももから足首にかけて細くなっている。オリジン版はふくらはぎももっこりしてて出るところは出し凹ませるところはしっかりと細くしている印象。胸の排気扉の形状は全く違う。でも一番大きな違いはやはり顔かも。Ver1.0は顔が大きいけどアニメ版に忠実ってな感じ。オリジン版はカッチョヨク小顔を意識している。Ver1.0、足首の細いラインには萌え～これは最新版じゃ出せないデザインだぁ～～～


Ver1.0は21年前のガンプラだけあって首は殆ど動かせません。可動域が狭いです。特に脚の開脚は制限がありカトキ立ちポーズは不可能。なので必然的にガワラ立ちを選択するワケです（笑）　21年前でコレっ、想像以上にカッコ好いねぇ～♪



◆◆◆ガワラ立ちの特長◆◆◆出典ガワラ立ち (がわらだち)とは【ピクシブ百科事典】

左下から見上げる斜角視点
やや右側面からの側面視点
左側から右側への遠近法パース

顔が大きい
足がやや短い
全体的に太い
細かいディテールが少ない



◆◆◆カトキ立ちの特長◆◆◆出典カトキ立ち (かときだち)とは【ピクシブ百科事典】

胸を張っている
肩幅程度に広げた両足
拳を握り締めている
肘を軽く曲げている



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さぁ、ドッチが好き？　まぁ、好みの問題だね（笑）