タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

見る前にざっとおさらい

2021-03-01 | ビデオ 洋画
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019版)

ついこの前 1994年版の「若草物語」を見たところ
こんなに早く2019版がレンタルされるとは思ってなかったけど、
ポスターのジョー役のシアーシャ・ローナンの顔のいいこと、暇もあってつい借りて見た。

前に見た、アイルランドからアメリカにやって来た女性の映画「ブルックリン」の主演だったと検索してからわかった。




プロローグはジョーがNYの出版会社に自分の原稿を持って行くところ。

そして回想、随分前、少し前、時代があっちこっちに回想シーンが展開。
ちょーーーと目まぐるしいよ。


今回の若草物語で自分がオトナになるという想像ができる少女がいるかな、いるといいな。
時代は進んだらしいけどまだまだ「女子の人生」って確立されてないというか、道は案外多くない。
でも模索する価値はあるのだという内容でもないかも。(すまん ぼやけてるわ)


若草物語を知ってる人なら、
「ああ、こっちのエピソードね」
とわかるんだけど、
若草物語って4人姉妹のハナシ、程度の認知度だと、時空で迷子になるかもよ。

前にも書いたけど、この映画は大政奉還の頃のハナシだよ ┐(´д`)┌ヤレヤレ

ミスター・ローレンス:(隣のお金持ちの爺さん)がクリス・クーパーとは、どっこも面影がなかった(笑)


キャスト(​ウイキ コピペ)

※括弧内は日本語吹替声優[9][10]。
次女ジョー・マーチ:  シアーシャ・ローナン(朝夏まなと[11])
長女メグ・マーチ:  エマ・ワトソン(清水理沙)
四女エイミー・マーチ:  フローレンス・ピュー(大平あひる)
三女エリザベス・マーチ(ベス):  エリザ・スカンレン(英語版)(田中有紀)
母ミセス・マーチ:  ローラ・ダーン(日野由利加)
セオドア・ローレンス(ローリー):  ティモシー・シャラメ(入野自由)
マーチ伯母さん:  メリル・ストリープ(高島雅羅)
ミスター・ダッシュウッド:  トレイシー・レッツ(内田紳一郎)
父ミスター・マーチ:  ボブ・オデンカーク(安原義人)
ジョン・ブルック:  ジェームズ・ノートン(藤高智大)
フリードリヒ・ベア : ルイ・ガレル(渡部俊樹)
ミスター・ローレンス:  クリス・クーパー(石原辰己)


ハンナ: ジェイン・ハウディシェル(今井詩子)
フレッド・ヴォーン: ダッシュ・バーバー(山田寛人)
サリー・ガーディナー・モファット: ハドリー・ロビンソン(熊谷海麗)
アニー・モファット: アビー・クイン(英語版)(鈴木咲)
カーク夫人: メアリーアン・プランケット(英語版)(塙英子)
フンメル夫人: サシャ・フロロワ(金子沙希)
デイヴィス先生: ビル・ムートス(橋本信明)

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