タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

終身雇用

2013-05-30 | ビデオ 洋画
桃さんのしあわせ アンホイ監督
タオさん、ウタダのものマネする人にそっくり(笑
73歳には到底見えず。
介護現場ってそんなにのんびりじゃないけどなあ、香港は寿命が短いかもしれない(失礼?。


香港マダム(上流階層ね)が世界で一番幸福だと読んだ事がある、家には本土からきた(遠縁?)人か外国人(フィリピンが多い)のメイドがおり、
料理など家事はしない、暇な時間はマージャンをし、投資の情報などを収集して、外国に不動産を持ったり、投資、移住のことをいつも考えている。

タオさんの雇用主は成功した香港商人か不動産王で1997の返還で移住した一家かもしれない。
昔、日本の旧家にいたお手伝いさんが未婚のままずっと雇われていると、最終的には雇用主の家で老後を面倒もらえた、と聞いたことがあるけど、
そんな階級の家に知り合いがいないので、へーーーってなもの。

香港映画って低調?
久しぶりに見た。

いつも思うけど、おめでたいというか上っ面だけしか描けないというか、
それでも面白ければいいし、うっとりするような俳優が出てればいいけど、
そこをクリヤーして尚ストーリーは韓国のほうが上かなあ、と思うわけだ。



広東省生まれの桃さん(ディニー・イップ)は、13歳から60年もの間梁家の使用人として4世代の家族の世話をしてきた。今は、生まれたときから面倒を見てきたロジャー(アンディ・ラウ)が彼女の雇い主で、彼は映画プロデューサーとして中国本土と香港を往復する多忙な日々を送っていた。そんなある日、桃さんが脳卒中を起こして倒れ……。

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