タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

僕はずっと怪物や化け物映画が大好きだった

2005-06-11 | ひとりごと
ティム・バートン 映画監督
1958年8月25日 カリフォルニア州バーバンク バートン家の長男 として出生

この監督が気になったのは「ジョニー・デップ」を見出した監督だから
「シザー・ハンズ」のオーディションでまだ無名のデップを主役に選んだ、
抜擢の理由が「目だけで気持を表現できるから」


彼のデビュー作
1982年 「ヴンセント」 5分 16ミリ

それからずっと 夢と奇妙を作りつづけている。

1番好きな作品は「マーズ・アタック」初めてビデオを買ってしまった。
最近の「ビッグ・フィッシュ」も良かった。
この映画に出た老婆のピアノ教師役のヘレナと再婚

バートンが描くのは
順応できず、誤解され、真価を認めてもらえない人物

どんな人物だろうと 大切なもの 美しいもの 喜び 誰もが抱合している
と、そんな理屈はこねていない、にもかかわらず
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
かわいい から1番遠そうな、ツギハギの縫い目だらけ(ブラックジャックの顔みたいな)キャラクターが公開以来、根強い人気を保っているのは、バートンが描こうとしている人物たちに共感できる、ココロ優しい人たちがいるからだと思う
(世界各地のオークションで、この映画のキャラクター・グッズが高値落札されている)

それは若い人に多い。近くに1名(16歳)知り合いの少女がいる
彼女に↓の本を借りた。


参考文献 
フィルムアート社「バートン オン バートン」¥2000(税抜き)
 序文はジョニー・デップ 「バートンは天才だ」



さあ今度の作品は「チョコレート工場の秘密」 デップが工場長です。
行きますとも。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 額に汗 | トップ | え、コメディ? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ナイトメアビフォクリスマス。 (皐月)
2005-06-13 00:31:11
昔。ボーイフレンドと一緒に観た。。。

返信する
で? (タネ)
2005-06-13 13:06:05
今度の「チョコレート工場・・」はどなたと?

私が先に行って見て、おもしろかったら知らせるけん、お相手をどっかでみつくろってね  

返信する

コメントを投稿

ひとりごと」カテゴリの最新記事