十六日午前九時 訪れたのは世界遺産 三保松原 お陰様でこの日は好天に恵まれまして‥
清水駅からばすで行き下車してから徒歩で十五分位 もう既に足重い思いで全身汗の源泉かけ流し放題なのであります ぬきー
かじかむと思い かいろや手袋を持参しておりましたが それらを忘れる程静岡に来てからずっと汗ゆに浸かっており もう態々熱海に行く必要もないのであります ぬきー
神の道 松並木が五百m程続く 御保神社から羽衣の松までを結ぶ道
三保松原入口
天女が舞い降り羽衣かけたとされる羽衣の松の初代は 富士山の噴火‐宝永大噴火で海に沈んだと伝えられている
三保松原Miho-no-Matsubara 七㎞の海岸に約三万本の黒松原と太平洋の青い海に眺望美しい富士山
雄大な富士山を遥拝することが出来て とても感激大満足なのであります
流木に座り絶景を眺めつつぼとるに淹れてきた珈琲を飲みちょこを食べる 最高なのであります
帰りに三保松原入口近くの一ふじで さんぽ-の-べつばら なのであります・・チラ チン
安倍川餅とお茶のせっと三百円 来店時にほうじ茶をいただいたのでせっとではお抹茶を選択
静岡名物安倍川餅
安倍川上流の梅ヶ島の金山を訪れた徳川家康に 土地の者がつき立ての餅にきな粉をまぶし
安倍川の金な粉餅 と称し献上したところその機知を誉めて 安倍川餅と命名したのが由来といわれている
近くの文化創造せんたーみほしるべのかわやに行ってから ばす停まで戻り次へ ぬきー
三羽烏いるのだが木の根元に隠れて見えぬ・・・チン
ぬきー:暑い ねみー:眠い