昨日、
ボーネルンド「あそびのせかい」横浜みなとみらい店に、娘(5歳)と行って来ました。
毎週土曜日の午前中は、関内にあるYMCAまで娘の習い事で通っています。自宅のある横浜駅から関内の横浜スタジアム横まで、自転車でかっとばして行くので、親の私にもよい運動になります。
習い事は12時に終わるので、昨日も夕方まで時間があったので、みなとみらいを散策することに。でも、思ったよりも外気が冷たく感じられたのと、夕方からは保育園のママ友との新年会だったので、娘が体を動かす遊びをした方が良いと思い、室内で体を動かすことのできる
インドアプレイグラウンドKID-O-KID(キドキド)へ行く事にしました。もちろん有料、大人と子供1人で700円、その後、10分延長につき100円です。
キドキドの特徴の1 つが、たくさんの種類の動きを体験できること。中村和彦先生(山梨大学准教授・NHK「からだであそぼ」監修)の調査の結果、「はねる・転がる・くぐる」などの「動きの多様性」がキドキドでは通常保育の約2倍あることが実証されたのだとか。
娘が好んでやるのが、次の3つです。
■エアトラック 空気の反発を利用して走る必要があるので、体中のバネを使います。ちなみに、大人にとってもよい運動になります。大人は子供より体重があるので、沈み込んでしまい、とてもいい運動になります。娘と真剣に競争して負けてしまいます。
■ソフトブロック(ブロックモジュール) 大型のソフトブロックで家を作ったりして、それを「くぐる、よじ登る、ジャンプ」する。子ども達は、からだ全体を使った運動を作り出して遊んでいます。
■ボールプール 海賊船のような大きなスペースに、ボールの海が。昨日2/2(土)は節分のイベントで大きな鬼のお面が3つ飾られてあり、ボールを豆に見立てて鬼退治。娘は一番良いポジションをキープして、楽しんでいました。
その他にも、静かな遊びが好きな子供向けに
「プレイタウン」も。社会性を育む「ごっこあそび」、「数・色・かたち」などを五感を使って体験するあそび、巧緻性を必要とする「指先あそび」など。ボーネルンドで販売しているおもちゃで、実際遊べるのが良いのですが。。。娘は子ども達と体を動かすことばかりに興味があるようです。ま、静の遊びは家でもできるからね、と、娘が体を動かしている間に親の私がおもちゃや絵本に触れ、家での遊びのネタづくりに励んでいます。