映画『リミッツ・オブ・コントロール』:公式サイト
スペイン語
『リミッツ・オブ・コントロール』か『カムイ外伝』どちらを先に観ようか迷ったんだけど、
予告編がスタイリッシュでカッコ良かった『リミッツ・オブ・コントロール』にしました。
円筒が重なり合ったような建物の形が印象的。
主人公“孤独な男”〔イザック・ド・バンゴレ〕が出会う
名もなき仲間たち役の俳優・女優は出番が多くはなかったけど、
独特の個性や存在感を放ってしました。
ジム・ジャームッシュ監督は俳優・女優の魅力を引き出すのが上手いよね☆
“分子(モレキュール)”役:工藤夕貴は化粧濃いめだったし、
顔の肌はハリツヤはなかったけど、
水玉模様の黒ワンピースは似合っていたな♪
彼女は海外映画のほうが洗練されているような気がする。
“メキシコ人”役:ガエル・ガルシア・ベルナルは
お髭を蓄えていてダンディでカッコ良かった☆
“ドライバー”役:ヒアム・アッバスは顔の皺はあるものの
セミロングの髪をおろしていたからか他の作品よりも若く見えましたよ。
じっと捉える固定アングル、ゆっくり横移動、
じわりじわり焦点に迫っていくカメラアングルはクリストファー・ドイルらしかったんだけど、
ドイル撮影の最大の持ち味である浮遊感は感じとれず、物足りなかったです・・・。
物語は『マルホランド・ドライブ(2001) - goo 映画』+
『インランド・エンパイア(2006) - goo 映画』みたいなテイストなのかしら?
あちこちに伏線がちりばめられているんだけど、
私の頭脳では謎は解けず、イマイチわからなかったです・・・。
≪分子(モレキュール)”役:工藤夕貴インタビュー記事≫
「二十歳の頃よりもいまの方がずっと元気だなって感じますね」 〔cinemacafe.net:09.09.17〕
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cochiさんはテーマにたどりつけたんですね。
良いなぁ~。
私はサッパリわからなかったです。(^-^;
私はRPGやった事ないからダメだったのかなぁ~。(^-^ゞ
という思いでしたが、ラスト辺りになって、
ようやくテーマに辿り着きました。
RPGやってるような気分でしたよ。
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
まるでデイヴィッド・リンチの映画かと思ってしまったほど、
難解系?の映画でしたね。。。
工藤夕貴さんはカッコ良かったし、
モダンな女性の雰囲気でキレイでしたね♪
あとティルダも。
でも私もわからなかったなこの映画^^
よかったー 同じ感想の方がいて下さってw