☆☆☆☆上海雑技団☆☆☆☆

二日目。夜に上海雑技団へ ！
欧米観光客には特に大～～～～人気とか ！

なかなかとれないチケットなんだそうです。
夜につれていってもらいました

イメージ的に パンダが自転車こいで出てくるとか
１つの自転車に次々に人が飛び乗って最後 ３０人とかになるやつをイメージしていたのだが …

じぇんじぇん ちがーーーーうっっっ ！！！！！

こ、こ、ここれは… 、 見るべきです。
上海きたら、何とかして 見ておくべき。
あの人たちと同じ人間とは思えません。。。

死者が出るぞ。そのうち。
死んでもいい もしくは首をいためて一生ベッド生活でもいいと思ってやっているとしか思えません。。

団員は 中国国家公務員なのだそうです。

公演は撮影禁止なので 撮れませんが、
ウソ～っ！
やめてぇえええええ～
死んじゃうよ～ ！！
と悲鳴あげながら見たあの公演、そして興奮は 一生わすれないでしょう！！

終演後 写真だけとらせてくれました。

３歳から親元離れて訓練し 振り落とされると地方の雑技団にランクダウンしたり体操選手に変更するそうです
とにかくここはエリート中のエリート集団なのです

二日目 夕食の宴

上海蟹 丸蒸し 雌雄一匹ずつ ！


雄のほうが 俄然うまかった！！！


脚のとことかは細いし あまり肉はありません。。


ハサミのとこも あまり味わいよくなかった。

甲羅のなかの味噌と肉が うまかった！

左にある 茶っこい液体 ！

私は飲んじまったが…


なにかの液体に烏龍茶とレモンをいれたフィンガーボウルだった……………！


先に言ってくれ～～～～


ここのレストランの中華コースが一番おいしかった


昼は 豫園の新緑波廊にて 点心のコースでした 。


中国でたべる点心は日本のより かなーり皮が分厚い！ ！


小籠包も なんだかモッサモサしていた。味はよかった。

今度いくならシャングリラとかのリバービューで是非。

外灘 ワイタン

黄浦江をはさんで対岸が 外灘


古い欧風建築 夜になるとライトアップきれいです


黄浦江をタイミングよく でかい船が汽笛ならしていきました…


オールド感たっぷり

この建築物は旧銀行などですが 今は内部改造してレストランやアートギャラリー ・スパ ・デザイナーショップなど変貌中 ！

ビルばっか

個人的に東方明珠塔のデザインが好きなので

東方明珠塔みえると連呼します(笑)(笑)

昼間は 赤紫にみえるこの塔 、夜に 変身します ！

なまってます(笑)

いちおうｍａｒｕｐｏｎ＠日本人です(笑)


ハーフ ？とかっていわれるけど

日本語がだんだんおかしくなってきました…

グランド・ハイアット上海

高さ４２０ｍのジン・マオ・タワーの５３階から８７階がホテルで ８７階のバーはその高さが世界一！


その向こうに ４６８ｍの アジア一位世界三位の ＴＶタワー
東方明珠塔 ドンファンミンジュー



天気悪くて残念 ！！

上海ヒルズから

あいにく雨で
てっぺんスカイウォーク展望台からは 時々雲の間から 地上がみえるかどうか …でした


いま 地元でもホットスポットなので 上がるエレベーターは 数時間まち 当たり前なのだそうです


雨だからか 全く待ちませんでした …

天気がよければ はるかかなたの地上をゆく車や まわりの超高層ビル をながめ 遠景に黄浦江の流れ そして 外灘

上海ヒルズ

２００８春に完成、日本の森ビルが手がけた １０１階だて超高層ビル ！

高さ４９２ｍは中国ナンバーワン ！


商業施設やオフィス、ホテルがあり日本の主要な金融機関も相当数入居。


てっぺんがスカイウォーク展望台に ！

Ｌｅｔ’ｓ ＧＯ！

新天地 ＸＩＮＴＩＡＮＤＩ

上海最先端の流行発信地


１９２０ から３０年にかけ存在したフランス祖界の街並みを再現し ２００１年にオープン



欧米の観光客や 上海人が突然ここにくると増えます ！


とってもオサレ～♪♪♪♪でスタイリッシュ

中国にいるのを一瞬わすれます。。。

スタバさりげなく潜伏

豫園スタバ

豫園商場から豫園へ

豫園 日本読みで よえん

北京語で ユィーュェン 。


明 （ミン）の時代の中国式庭園です


複雑な形をした 岩がたくさん集め 積み上げられ、

独特な 瓦屋根が跳ね上がった 建築です


日本人だらけでした……。

豫園商場 ！熱気と雑踏 強引な物売と スリ多発

日本でいう、浅草にたとえられる所。


豫園にたどりつくまで たくさんの出店

服飾やら 、 たべものやら 、 漢方薬草？
顔を整形した？(笑)ドラえもんやKittyちゃんや アンパンマン がいっぱいいました(笑)

豫園へ向かいます

古いお家いっぱい


空気も道路も 泥っぽい


道もでこぼこ 舗装も非常に悪いです


何度も けっつまづいて こけそうになりました。


２０１０年 上海万博にむけ 整備 バリアフリーも目指しているようですが …

歩行者と同等に車優先だし 青信号でもひかれそうになるし （信号無視は当たり前)
信号の時間は早足の私でも 走らないかん位 短いし


まだ信号があるのはいいほうで

車とバイクと自転車がガンガンくる道を 強引命がけで渡らないかん事も多々…

今となっては 無傷で帰国できたのが 不思議だ …


視力聴力・体にハンディある方には とても出歩ける街ではありません！！

万博にむけ 何とかなるんでしょーか・・・・

博物館館内

ここでまたもや セキュリティーチェック

オサレ～で きれいな館内

ただし 展示物が 古い書画など たいへんデリケートなため

光をおとしまくってあります


人が近づいてはじめてセンサーで 微光がともるだけのところも。

つくりと雰囲気が名古屋東急ホテルに めっちゃ似てると思うんだけど ……



また来ることがあったのなら ここで半日じっくり観たいです。


書を少し勉強した者としては …


昔は 甲骨といって骨に字をかいたり
墓誌銘という 墓に書を彫り込んだものを 墨かけて版画みたく写しとったものが 今は残っているのだけれど


それの実際の石がみれたのがよかったですねぇ～