戯言

ど～ってことのない日々に終わりを告げようか。
でも、云ってしまえばすべてが終わってしまうようで言えなかった。

変わる

変われない

そんな事を悩んでいる自分はとってもちっぽけで、それでも海は絶え間なく青く広く、太陽は突き刺さるほどに輝いていて、自分が少し情けなくて何を騒いでるのかもすらも分からなくて。

イメージすれば変われるかもしれない自分がいるのにイメージもできない。

理想と現実

夢なんて抱いていた時期もあったかもしれない

忘れてしまった自分。考えることも感じることもできなくなってくる。

それでも日が昇り月が大地に微笑みかける。
一日の狭間で彷徨ってる自分に手を差し伸べることなんてできなくて
差し伸べてもらうのを待っている自分がいる

臆病なんだ。

「今」

それが変わることが怖くて何もできないでいる

ほら、イメージしてごらん……
変わっている自分がいるから

何もないところから始まるんのではなく、
あるところから始まるから何も変われないのかもしれない。

いっそすべてを捨ててしまおうか
いや、そんなこといってるようじゃ　　まだ、なにかできるさ

道があるならば進めばいい。ないのなら創ればいい。
簡単なことだろうヒトは言う

どうしたい？

分からない年でもないだろう

決めるのは自分なんだ。他人じゃない

けして他人にはなれないのだから

決めるのは自分、そう自分……