うめ～梅の写真って？

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週末は、生田緑地で部活(笑)



只今工事中の生田緑地で、予定では今年の３月末には芝生の広場が出来る予定。。。
客車の位置の移動も完了していたけど、、工期内に仕上がるか不安な状態でしたょ



大好きなセコイアの森の定番お立ち台は、この時期は、やっぱサビシイ



はやく新緑眩しい季節にならないかねぇ
まぁ、落葉プールで遊べるのは、楽しいんだけどね



とはいえ、この時期の花、梅園は花盛りなので、本日の部活の題材にしましょね☆
さ～～～、、梅の花、ど～～～撮るよっ？？（＾ｍ＾）



と、その前に、まずは開花間近のハクモクレンでの部活風景



絞りの数値を変えての背景の違いを学びましょう(＾＾)b
ベルママがんばっ☆



お天気が優れない日だったので、空をバックにするより、暗めアングルが良いよ
色の無い主被写体なら尚更。こんな感じは開花後も使えるアングルでしょう☆



これは、ワンズでも同じ事。背景を空で抜くより、ダーク系が良いかもね。



白い梅は、青空バックの時のほうが綺麗に映えてくれるのですが、曇天では、これ限界？(笑)



とかく梅の花は難しいっす。。。色目の強い桃色、赤系のほうが作例しやすいな。



今回のメインモデルさんは、この種の梅の花。花弁の付け根が桃色で可愛い♪
『鈴鹿の関』という名札が付いてましたので、鈴ちゃん(笑)



背景の選び方で、こ～雰囲気が変わりますが、どっちが好み？
こっちは、背景に赤系の梅が写る位置に、実は枝を持ってマクロ撮影。
春色っぽくて良くないっ？？（手前味噌）



背景選びと同様に大切なのは、絞り選びね。今日の部活の本題です。
絞りの値が小さいほど、被写界深度が浅くなり、背景をボカスことができますが
その度合いは好みの分かれるところ。
『絞り優先AE』で、色々撮って違いを体感してみて下さいましね。



上の２枚は、ほぼアングルが同じで、絞りの値を極端に変えてみましたょ☆
最初がＦ２．８、次がＦ１６という設定です。
絞りの値が大きいほど、被写界深度が深くなり、ピントの合う範囲が広がります。
（半開きの花までピントがきてるでしょ）
主被写体と背景の梅との距離が遠いので、Ｆ１６でも、良いボケだとは思いますが
も少し絞りを開けて、Ｆ８くらいがＢＥＳＴだったかも（好み）
Ｆ１６まで絞ってる事で、タマボケも若干八角形っぽいのも嫌いかも(爆)



モデルを鈴ちゃんに変えて、更に絞りの違いを検証してみましょぅ☆
上の写真は、Ｆ２．８で背景はボケボケだけど、主被写体が引き立って、好き？
も少し桃色が欲しい感じ、、ってとこかな



今度は、あまり絞らずに、Ｆ５．６だけど、個人的には、背景が、ちょいウルサイかな
ってことは、Ｆ４あたりがＧＯＯＤでしょうかねぇ(＾＾)b
ん～～～写真って奥深ぁ～～～～い☆でしょ☆
そうそう、、、
ボケ量や被写界深度に気を取られてると、絞り本来の役割である、光の量のコントロール
これによって、手ブレしやすくなるので要注意ね。
絞れば絞るほど、光の量は減るのはご存知の通りでね、、適正な明るさを保持するために
カメラは何をするかと言うと、量が少ないなら、取り込む時間を長くしちゃえ～～～♪
って事で、シャッタースピードを遅くしてしまうワケでございますの。



どお？理解できたかな？
頭の中『？』だらけでしょ(笑)　久しぶりに文章長げぇ～～～し(爆)
んじゃ、Cafeとんもりで一息つくとしましょ（＾ｍ＾）



一服したら、部活復習の飛行犬撮影も忘れずにね☆







さぁ、次回の部活ネタは何にしようかね☆
とにもかくにも、嬉しい楽しい写真が撮れるのが一番だよな☆



と、部活帰りには、マブダチくまちゃん登場♪



今度はCafeとんもり呼ぶかんね～～～(＾＾)／



そして、
歩行中であれば、ベルちゃんとの距離は、憧れの多頭引き～～～(爆)



(＿ ＿)ノ＿彡☆☆☆☆★