新作

昔から写真は好きで、撮るのも機械も。
デジタル時代になって、すごく便利になったなぁ♪
と、思う反面、写真が下手になってきたなぁ。。。
フィルムの時代を知ってるから尚更そう思うんだけど。
最大でも３６回しかシャッターを切れないという
制限のもとに写真を撮ると、構図や光の具合、シャッターチャンス
すべてを１枚に集約させようと努力思考する。
水中写真という環境は、もっと苛酷で、陸撮では３６回撮り終えたら
フィルムチェンジすれば良いのだが。。。
より１枚にそそぐ情熱が集約される水中写真、そんな環境もあってか
みんなに喜ばれる撮り方が、やっと出来るようになった。
デジタルになって、メモリーを大容量積んでおけば
フィルムチェンジすることなく３００カット以上も撮れる世の中
そりゃ、構図も何も考えなくなるわなぁ（＾＾；
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる！方式(笑)
それにまして、カメラのオートでの性能、露出とシャッターSPの関係
オートフォーカス。これらの技術の向上には目を見張るものがある。
昔は、全部、自分で考え、こう絞れば、こう撮れるとか
みんな考えて撮ったもんだ（じじくせ～～～言い方）
それは良い意味で、めんどっちい設定はカメラがやってくれるので
構図や状況を考えるのに専念できるという利点はプラス要素☆
出来上がった画像も、レタッチのソフトを使えば、ひょい♪ひょい♪
って、多少のピンぼけや、色の補正は出来てしまう。。
どころか、そこに写ってるものさえ、場所を変えたり増やしたり消したり
思うまま☆
オリジナリティが見直される始めているここ近年、あらためて
１枚１枚に注ぐ情熱を考え直してみようと思う、今日この頃でした。
でもね、
下手な鉄砲も、当たったらば、それはそれで良いのよ☆
写真がうまくなる秘訣のひとつは、いろんなヒトに見せて
誉められ貶されることね。
それと、うまいヒトのを真似することね。
意図的に、それと同じものを撮るように練習することね。
それには撮って消してできるデジカメは最高！
あ～
でも、自分のカメラが、それを撮れる機能を備えてるかも
大きな問題、、、安いカメラは、やっぱそれなりにしか撮れませんや(笑)

愛娘のちょっとした表情も、こんな加工したら、どう？素敵？
(_ _)ノ_彡☆☆☆☆★　手前味噌(爆)