緋縅の5節リンク脚は主としてJRのDS6321で構成されていますが、
重量過多に苦しんでいるので、軽量化を実施してみました。
もともとは80gです。
という訳で、アッパーを苺に変更、
反対軸の不要なロールに使用しているサーボのヒートシンクと裏蓋を
エイヤッとばかりに取り去ったら・・・・・。
60gになりました。このままでは固定が難しいので、最低限のヒートシンクを残し、
足首のロールは『強度いらねっ』てことで、ギア最終段を鉄からアルミに替えたところで・・・・。
サーボ重量は57.6g。
大腿側ロール軸のギアは替えないので、サーボ4個で合計75gくらいの軽量化にはなる筈。
ピッチ軸は裏蓋とブラケットを削りだして一体化することで、なんとか凌ぎたいところです。
(多分、構造にも手付けんといかんのだろうけど・・・・)
新旧比べると面影は全くなし。
外観でまんま残ってるのはギアベースだけだもんなぁ。