気が付けば、去年の暮に更新してから2か月以上経っていた・・・・。
去年の今頃は緋縅作ろうとしてジタバタしてたんだっけ。
震災で飛んじゃったあとも緋縅は未だ完成せずという何時ものパターンに陥ってますが・・・なにか?
さて、今度のROBOONEは緋縅じゃなく、座興・杯でお茶を濁す予定です。
で、座興・杯はというと今のままだと
ただのでっかい梅・小鉢というだけなので、ボディを刷新することにしました。
(まだ出来てないよ・・・いつものごとく、未だ設計中だったり、
『おとうさんが・・・・以下略』は無しの方向で・・・・)
ついでに肩ピッチはRBS5802から、DSR8901に交換することにしました。
座興・杯の肩ピッチは内径20外径35厚さ2のスラストbrgで支持する構造になってるのだけど、
いつもスラスト側のクリアランス設定で悩んじゃうんだよねぇ。
(胴体ヨー軸、脚ヨー軸も一緒だけどね)
サーボホーンの選択枝は事実上一つしか存在してないし・・・・・。
と思ってたんですが、選択肢が増えました。
左から、今回出来てきたPirkusのΦ19‐8穴のローハイト、今までのΦ19‐4穴のローハイト、
Φ21-4穴のローハイト、Φ19-8穴のスーパーローハイト、
Φ19-8穴(樹脂)のスーパーローハイト(brg支持部に使うのは論外だが・・・)
これで、t1.5の板2枚重ねで悩まずに8穴で肩構造が組めるようになりました。
これがスーパーローハイトだとt2かt1.0X2かt1.5とt0.5の組み合わせとか、
はたまたポケット加工で板厚調整とか、かなーり面倒なことになってました。
勢いΦ19-4穴で組むことになるんですが、組みばらし後の調整が面倒で・・・・・。
pirkusとJR系(含OEM)のサーボには適用可能です。
で、一方反対軸はというと
苺サーボのbrgマウントベース(左)と内径5外径8のフランジ付きシールドbrgと
自作のポケット加工付きのフリーホーン(って言ったってt2.0のA2017ですが)で構成してます。
(緋縅に適用、座興・杯はまだブッシュだったりしてますが・・・・)
組むとこんな風になる。上から板を締め付けちゃえばokさ。