八坂神社から歩いて10~15分
”ねねの道”を通り高台寺に
この地で余生を送った北政所ねね様が歩いた道
平成10年に御影石を敷きつめた石畳の道に生まれ変わった
このあたり一帯はロマンチックな石畳ロード
1606 年開創したお寺(ねね様、出家して高台院湖月尼と号す)
臥龍廊(がりょうろう)
開山堂と霊屋を結ぶ階段で龍の背に似ている所から名付けられた。
造営に際して、徳川家康は当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったので、
寺観は壮麗をきわめたという。
1789年以後、たびたびの火災にあって多くの堂宇を失い、現在残っているのは
旧持仏堂の開山堂と霊屋・傘亭・時雨亭・表門・観月台などで
現在、国の重要文化財に指定されている。
北政所は寛永元年(1624年)9月6日76才で亡くなられた。
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