☆還暦祝い☆

常日頃家族でお世話になっている、以前勤めていたお店の社長が六十歳の誕生日を迎え、還暦のお祝いをするということで家族で伺う事に、

みんなで食事をしながら昔話をしてお祝いをしました！！

僕にとって「親父」と呼んでいる人、

福岡からやってきて、不安だった自分を本当の息子のように接して可愛がってくれました！！

血のつながりはないけれど、どこか本当の親父のように、

なぜか、上手く話も出来ない照れくささもあり、いつも感謝の言葉も言えませんが、f^_^;

人徳があり、人の痛みがわかり、人はどうあるべきか！を、教えていただいた尊敬すべき人です！！

時に厳しく、時に暖かく、「商売とは先頭に立って一生懸命働く事」を学んだお陰で、今の自分があると思っています！

そんな、親父が食事会の〆にこんな事を言っていました、

「人生60年も生きて来たら、ある程度の事をやってきた、後は、試合で言えばロスタイムみたいなもの、後どれだけロスタイムが残っているか分からないけど、残りのロスタイムをどれだけ愉しく苦労をかけてきた母ちゃんと一緒にいて過ごせるか！」だな、
そう笑って嬉しそうに話をしている親父を見て、凄く感動しました！！

小さな八百屋の息子さんだった親父、後を継ぎスーパーを経営しながら、息子を二人大学に出し、朝から夜遅くまで汗だくで働き、息子の為に飲食店を出す為、あちらこちらと、お金の工面をするため走り回り、のちに、名古屋で有名なお店にした苦労知っているからこそ、重みのある素敵な言葉にとれました！

頑張って働いて、実績を作れ！！
結果を出せ！


そう言って教えてくれた言葉は、僕の大事な支えに今もなっています！！

ありがとうございます！！

これからも体に気をつけて、変わらない親父でいてください！！


誕生日おめでとうございます。