江戸中期の俳人・山口素堂の俳句に「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」というのがあります。この俳句のように山々は青葉の濃い季節になってきました。この頃は八十八夜の別れ霜ともいわれ霜が落ちる日もあって、新茶の茶摘みで忙しい時期です。散歩にするには一番良い気候だと思います。散歩道も野草の勢いが良くなってきました。
山々の木々は緑が濃くなって
ヒイラギの新芽
正木の新芽
銀杏の新芽
お茶の新芽 やっぱり新茶は美味しいですね
ヒメオドリコソウ
ナズナ
タチツボスミレ
カラスノエンドウ
野草も花盛りになってきます