映画とトラットリア 横浜にある小さな映画館 シネマノヴェチェント | 3/19~27 河崎実監督入魂の新ヒーロー誕生!「アウターマン」 cinema1900.wix.com/home#!blank/yr…
シネマノヴェチェントさんの「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」上映及び、手塚昌明監督・音楽の大島ミチル先生のトークショー、サイン・撮影会終了で離脱。相変わらず、書きにくいような、貴重なお話の数々をお聞きしました! pic.twitter.com/mKxQOLL9cF
今日は、大島ミチルさんの貴重な話に聞き入り、あっという間に時間が過ぎてしまった。
東映京都の話から森田芳光監督の話からメカゴジラのモスクワ録音に同行された意外な人物の話も(^_^;
RT。新潟の特殊技術・浅田英一監督は足跡のお好み焼き、横浜のシネマノヴェチェントさんの手塚昌明監督・大島ミチル先生の懇親会(出てないけど)では、ゴジラの背びれ揚げが(笑)
糸川英夫先生が「発明」した最大の功績は、【不具合】という言葉です。糸川博士の造語だと、当時を語る宇宙開発史の本なんかには出てきますw
「失敗ですか?」と聞かれると必ず「失敗ではありません。不具合があったのです」と答えたとか。
「さよならジュピター」はメイキングが面白かったので、一度、映画を解体して、「特撮SF映画を作る男たちのドラマ」に仕立て直したら面白くなると思う。自信を持って創り上げた作品が(事実に即して)大批判に曝される苦い結末まで描けば、ドラマとしても充実したものになるだろう。傑作になるかも?
主人公は小松左京らに翻弄される若いスタッフの青年とし、青春の夢が砕かれる辛口の青春映画になる。タイトルは
「さよなら『さよならジュピター』」(英語タイトルは「Bye Bye
Bye Bye Jupiter」)
誰か作ってよ。 pic.twitter.com/x7mgkMDkb8
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