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2月19日(木)のつぶやき その2

2015-02-20 06:18:41 | 日記

自分のtweetがやたらRTされているのでびっくり。北条政子は源も使っていました。今と違い姓も名も固定的ではないです。執権北条家の権威がかたまっていない時期に、御家人に説教するのに北条の代表では良くないから、将軍の妻であり母であることを全面に出す場合には。


昔は改名なんてのが当たり前です。今でもそれで良いなら、好きに名乗っても良いのです。しかし、現代は名前に関して、曖昧さは許されない法制度です。だったら、その唯一の名前くらい、選択性が欲しいという主張です。


犯罪防止だけを考えると、結婚や養子縁組で名前が変化する方が良くない。結婚して名前を代えたら、新たに借金できるってのを悪用する人が耐えないのは有名な話。でも、それじゃあ、実際の多くの人の感情や常識には合致しません。だから、一つの姓に決めてしまう必要があって、それくらい選びたい


私自身が配偶者の姓を選んだのは、まず、私の姓がしょせん父親の姓であって、母系としては意味がない。子どもに継がせる必要がない。くわえて,私の父の姓がありふれた姓であり、配偶者の姓が珍しい。


私の場合,義父が恩師です。加えて、女の姓を選択すると周囲から説明を求められる。私の方がどう見ても姓が違う不便を処理する能力が高かった。すでに研究者として独立していたので、「通称」は通しやすかった。などの理由があります。


農民には姓はなかったのも、江戸周囲ではそうだったかもしれません。でも、江戸幕府が「名字帯刀」を許さないとか言っても、千年前から使っているのだから、屋号なり別の形で姓は使用されていました。例えば、金剛組は徳川(松平)より古いですからね。


名前だって、いいかげんなもの。大姫ってのは一番上のお嬢さんって意味で、その家では一人の女性しか指さなければ、それで良いわけです。でも、外に対しては識別名が必要で、親の官職や家名にちなんだ名前をつけた。それが女房名前だったり、后妃の名前だったり。


男だって、元服して外との関わりが多くなれば、別名が必要。昇進したら、ふさわしい名前が欲しくなる。名前をかえるのもあり。現代では、歌舞伎の襲名だとか、相撲、商家の当主名だとか、古い形式のものが続いている名前に関しては残っていますよね。民法ではなじまないですけど。


【国公立大 2次試験志願倍率は4.7倍】今月25日から始まる国公立大学の2次試験の最終的な志願倍率は4.7倍と、去年よりやや低くなっています。nhk.jp/N4Ht6XTj

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『人生をいじくり回してはいけない』ちくま文庫より今月刊行されました。水木しげるのエッセイやインタビューを集めたものです。じわっと味わいがありますよ… pic.twitter.com/7p3qMHeQqJ

Akiさんがリツイート | RT

結婚年齢の制定は、特に、女性の場合、その歳になるまで妊娠出産させないという意味がある。成長期に妊娠出産すると、栄養を胎児や乳児に取られ、母体に悪影響。16歳で十分に成長が終って身体的に成熟しているかというと医学的には疑問なので、18歳まであげた方が良いと考えられる。

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選挙権を18歳=星人を18歳にしようという法案もあるので、早すぎて母体に悪影響がある妊娠出産を阻止すべく、結婚年齢を上げた方が良いと思う。でも、今の社会では、結婚を禁止にしても、妊娠阻止とはいかないんだろうなあ。


ちょうどこんな広告がプッシュされてきた~

plan-japan.org/girl/special/


@konoesyu 確かに、今は改名するための裁判は本当にたいへんですからね。成人の時に、自分の責任で自分の名前を選択する制度ってのも一考ですね。


私自身は30歳で産んだので、もう少し、早かった方が身体には良かったとは思っています。院生の頃はそれなりにたいへんだったけど、その後の、医学部解剖学教室の助手時代に乳幼児の子育ては、もっとたいへんだった。3時間睡眠人間で良かったとしみじみ思ったものです。


乳幼児の子育てしながらでも、ゴジラは観るという根性はあった。自分でも観にいかなかったら「負け」な気がしたからね。



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