今日は家におこもりして、書き物仕事に没頭。スキャナーやタブレットあるので大学にに行こうかと思ったのだけど、やっぱり昨日の13時間上映のあとに椅子に座るのが嫌だったので。家なら普通に正座でいいものね。家に一人だと本当に邪魔が入らないから、思いのほかはかどることが分かった。
明日はAKIRA上映から25周年。25年もたっているのでびっくり。
友人の実験室の由緒正しいゴキブリは滅菌環境にお住まいなのでキレイです。何世代もそうやって暮らしているから、野良では生きていけないかもなあ。
注目が集まったのはとても良い事。ただ、これによってミニチュアや操演をやりたい学生が集まったとして、卒業後に業界にその受け皿となる現場が無い。「少ない」ではなくて「無い」。あくまでも「今現在は」なので4年後どうなっているかですが…。
「江戸しぐさ」に対抗して、「なにわしぐさ」。あめちゃんやみかんを鞄に入れている。ねぎる。電車で隣に座ったモンどうしておしゃべりする。どや!これで世の中、楽しうなりまっせ。
毎年シカゴで開催されている怪獣ファンのお祭り「G-Fest XX」。特撮功労者に贈られるスカイスクレーパーアワード、今年は、平成GシリーズからFWまでゴジラの怪獣造形で貢献されたモンスターズ社長若狭新一さんが受賞!社長、おめでとうございます!
「太平洋の嵐」。小学生の頃一度観たきりなので内容をすっかり忘れていた。東宝男優スター総出演に驚く。特に戦艦赤城の河津清三郎、上原謙、小林桂樹、加東大介、三橋達也、宝田明というメンバーが豪華すぎる。真珠湾攻撃の特撮シーンは他作品で何回も観ているが、劇場で観ると迫力が段違い。
「なんば歩き」って実際、どうなんやろうか? 私は着物着ていたら、左右の手と脚を使い体軸をひねった歩き方はしんどいから、自然と腰から歩くことになる。その方が長時間疲れない。あれをナンバ歩きというのなら、多分、着物文化ではそうやって歩いていたんだと思う。
そう言えば、下駄や草履で歩くのは身体によくないという説や正座は身体に良くないという説があるものなあ。単に慣れていないから,自分の筋肉が弱っているから、ってことなににね。
さっきの引用
●土踏まず:筋肉の疲労から足底腱膜(つま先からかかとにかけ走り、土踏まずを形成)の炎症が起こり、土踏まずが痛む原因に。さらに、偏平足(へんぺいそく)になることも。
炎症=筋肉痛。足底の腱を使っていない人が使うと炎症がおきる。鍛えればおきない。扁平足の原因になるという証拠はない。鼻緒文化でよく歩いている方が、足底のアーチは形成が良い。ただし、足底の筋肉が発達しすぎると、外見は扁平足になるが、それは扁平足とは言わない。
引用2●かかと:土踏まずと同様、足底腱膜の炎症により鈍い、または鋭い痛みが走ることが。足が覆われていないため、歩くたびにかかとが上に跳ね上げられるのが原因。
歩き方が悪いと、靴状の履物ではないと踵が上に跳ね上げるのは事実。きちんと内側に力を入れて、姿勢良く歩きましょう。踵が跳ね上がらない歩き方をすると、濡れた地面でも裾への跳ね上がりが少ないですよ。
引用3●足首/足首から上:ビーチダンサルを履いていると、普通の靴にあるサポートがないため普段とはまったく違う歩き方に。ある調査では、ビーチサンダルを履くと歩幅が短くなり、これが足元の障害物にぶつかりやすいなると言う。違う歩き方が、足首、ヒザ、腰とお尻にも影響が及ぶ。
違う歩き方が影響を及ぼす=悪い、わけではない。脚全体の筋肉の使い方を返ることで、別の筋肉が鍛えられて、全体としては良いでしょうに。本当は裸足で土の上を歩くのが、ヒトとして正しい歩き方なんでしょうけどね。足元怪我するから、そうはいかないのだけど。