肺音学習ソフトウェア:目でみる肺聴診

10種類の肺音を聴き、肺音図をみて病気間の差違と音との関係を理解して下さい。https://bips.incd.jp/

聴診部位による肺音の差

2021-02-12 06:30:22 | 肺音の差
【聴診部位による肺音の差】http://bips.incd.jp/ サンプルでは一か所の部位のデータですが、診察では複数個所測定すると思います。
複数個所での部位データがあれば、マップ上で部位を変えて聞き比べることができると思いました。(令和3年1月)

聴診音が小さい

2021-02-11 11:26:34 | 肺音の大きさ
 【聴診音が小さい】http://bips.incd.jp/  聴診音が小さいように思いました。ボリュームいっぱいで聞いたのですが少し小さいようです。(令和3年1月)
{回答}改善の方向で検討致します。bips



ソフトの活用

2021-02-10 15:49:37 | 用途
 【ソフトの活用】http://bips.incd.jp/  ソフトウェアにつきまして,ご教示いただきましてありがとうございました。貴方様のご活動に敬意と感謝を表しております。学生の指導に活用させていただきたいと存じます。(令和3年1月)

病気による肺音の差

2021-02-09 17:25:27 | 肺音の差
 【病気による肺音の差を見分ける】http://bips.incd.jp/  音を聞きましたが明らかに違うものは分かりますが、なかなか区別しにくかったです。キリンビールとアサヒビールを飲み比べて違いを調べる時、先ず片方を飲んでしまったあと、もう一方を飲んでもなかなか違いが分からず、両手にそれぞれが入ったコップを持って、一口づつ交互に何回も飲み比べて見ないと私なんか分かりません。同様にネットでは、エクスプローラーなりエッジなりで、画面を2枚出して、それぞれを少しずつ切り替えて行って聞き比べることができますが、もしDVDで学習する場合には、片方飲んでしまって、次を飲む方式になってしまうのかも知れません。
{回答}ウェブで聴く(見る)ことが出来るため、交互に聴き(見)比べて比較することが出来ます。ウェブ版の特徴が出るところと言えます。bips


聴診の役割

2021-02-08 15:34:40 | 肺音と病気
【肺音の役割】http://bips.incd.jp/  医者は、肺音はいい音だけを知っておきさえすればいいのではないでしょうか? 聴診器で肺音を聞いたとき何か分からんが普通と違う雑音が混じっているようだ、何かおかしいと判断すれば、後はレントゲンetcで可視化して調べればよいのではないでしょうか。 一方、肺音から取り敢えず病気の種類まで疑うのであれば、2、3病名が書いてありますが、結核、肺炎、気管支炎、肺がん、新型コロナ等々、肺に関する病気になると、どの音になるのかの対応が必要になると思います。(令和3年1月)
{回答}病気との対応表は4章の肺音についての表4.6に記しております。 異常音の検出は、レントゲン等の大掛かりな装置で無く、簡便な聴診器のみで病気の種類まで分かるのが特徴です。疑わしければ病院へ行って詳しく診てもらい処置をしてもらって下さい。bips