肺音学習ソフトウェア:目でみる肺聴診

10種類の肺音を聴き、肺音図をみて病気間の差違と音との関係を理解して下さい。https://bips.incd.jp/

聴診の役割

2021-02-08 15:34:40 | 肺音と病気
【肺音の役割】http://bips.incd.jp/  医者は、肺音はいい音だけを知っておきさえすればいいのではないでしょうか? 聴診器で肺音を聞いたとき何か分からんが普通と違う雑音が混じっているようだ、何かおかしいと判断すれば、後はレントゲンetcで可視化して調べればよいのではないでしょうか。 一方、肺音から取り敢えず病気の種類まで疑うのであれば、2、3病名が書いてありますが、結核、肺炎、気管支炎、肺がん、新型コロナ等々、肺に関する病気になると、どの音になるのかの対応が必要になると思います。(令和3年1月)
{回答}病気との対応表は4章の肺音についての表4.6に記しております。 異常音の検出は、レントゲン等の大掛かりな装置で無く、簡便な聴診器のみで病気の種類まで分かるのが特徴です。疑わしければ病院へ行って詳しく診てもらい処置をしてもらって下さい。bips


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