先週の日曜日のこと。
いつものようにお庭で自由に草を食べた後の事。
突然に、『メ～～～ン』と辛そうに鳴いたあと「バタン」とその場に倒れてしまった。
手足をバタバタさせて苦しそう・・・。
「毒になる草でも食べたのか？」 「でもいつもと同じものしか食べてない・・・」
急いでヤギを診てくれる病院へ・・・。
行く途中「もしかしたら病院まで間に合わないかも・・・？」嫌なことばかりが頭をよぎる。
何とか病院へ着いたものの自分では立ちあがる事も出来ない。
今まで何頭かのワン達でいろんな病気を経験してきた。
そのたびに出来る事はなんでもしてきたつもり・・・
でも、モコちゃんのような反芻動物はしてやれることが少なすぎる。
「たぶん・・・だろう・・・」の予測のもとで投薬をするくらい。
みんな同じ大切な家族なのにね・・・
わからないなりに一生懸命飼ってきたけど
結局モコちゃんを病気にさせたのは飼い主の責任。
もともと食の細い子と思っていたけど
それが、こんなに重篤な状態になってしまったんだから・・・
肝臓の数値は検査機械がエラーを示す程。
貧血も30～40は欲しい数値の半分以下。
おしっこの検査ではケトン症・・・。それも酷い・・・。
今は、家から遠い別の病院に週2で点滴に通っています。
少しでも多く食べさせるために草を取っては口に入れてやってます。
人間でもそうらしいけど肝臓が悪いととってもえらいんだよね？
モコちゃんもすぐに伏せしてしまいます。
何とかこの状態を脱出してまた元気になって欲しいな～
暫く闘病が続きますがモコちゃんと一緒に頑張りま～す♪
モコちゃんの近況でした。