びーまりょ

ビーグル犬ビグオとマロとかごしま・ふくい暮らし
ビグオとマロはお空組に移住しました。

やはりステロイド。

2006-06-09 16:59:39 | マロ 病院など
     午後から病院へ。

     血液検査の結果。


              ALP   GPT
     06/02/10   82    23
     (健康時) 
     06/05/18   600    15
     06/05/19   205    13 
     06/06/04   -     706 
     06/06/06  >1500   951

     06/06/07   6294   857       

     半端なく、高い数値が出てきた。

     先生もびっくり。

     しかし、マロはといえば、

     ご飯を見ると嬉しくってたまらん!と小躍りしてるし、
     ケージから出すと、走り出しそうな雰囲気をかもしだして
     おかぁちゃんに止められるくらいだし、
     トイレしたよーやら 僕を置いてくなーと大声あげるし、
     寝床つくりに精を出すし。

     要するに 元気!

     ステロイド無しに この数値であれば
     食欲はないし、
     ぐったりして動けないし、
     黄疸が出るし、
     で、誰が見たって病気だろう と判断するくらい弱るらしい。

     頭を悩ます結果だが

     やはりステロイドの影響だろう ということで

     *お薬(ウルソ、グルタチオン)
       1日2回(朝・夕)  5日分追加

     *毎日の注射

     で、対応することになった。

     5月18日にレントゲンを撮ったとき、
     脾臓が少し大きいと言われたことを話すと、
     エコーで見てくれることになった。

     入院中も見ているらしい?のだが、
     その時は異常がなかったそうだ。                           

     しかし、今回のエコーでは

     肝臓が腫れていた。
     下部がたわんでいる、というのか。

     胆嚢も腫れていた。
     通常は洋梨形だが、少し丸くなっている。
     ステロイドの影響で胆汁が溜まっているそうだ。
     胆石の可能性は、年齢から低いでしょう、とのこと。

     そして、いずれも やはり ステロイドの影響でしょう と。

     勇気を持って、腫瘍などの可能性も聞いたが、
     それらしいものは見られないから大丈夫、と。

     少しほっとした。

     明日、また血液検査をすることになった。

     もう3日経つから、減っててほしい。

     肝臓のお薬と注射が、そろそろ効いてきますように。

     マロの肝臓くん、胆嚢くん、ちゃんとした形にもどるのよ。