びーまりょ

ビーグル犬ビグオとマロとかごしま・ふくい暮らし
ビグオとマロはお空組に移住しました。

入院

2006-05-19 22:22:03 | マロ 病院など
今日の昼。
マロを少し遠くの病院へ入院させてきた。

熱 39.5℃ があり、血液検査の結果は、

WBC 261 
ALP 205
CRP 検査なし

RBC(赤血球) 昨日 551 から 今日 474 と下がっている。
でも先生からは何も言われなかった。

治療は 抗生剤の点滴、ビタミン剤、消炎剤の注射、レーザー治療。
そして安静に。

熱があるので、椎間板ヘルニアだけの症状とは言いにくいけれど、
とにかく最善の、今できることをすべてやるので、任せてください、と先生。

でも髄膜炎やそのほか(脊髄軟化症)があれば、3-5日で・・・とのこと。

覚悟のいる入院だ。でも、それが今一番、私にできること。

近くの病院の先生にも入院のこと、治療のことを伝えてきた。
知ってる先生同士なので、今までの経過も、予測も話し合っておきます、と。

もっと早くに決断してやればよかったのかな、と思うが、
思ってもしょうがないので、おかぁちゃんとしては祈るのみ。

マロ、がんばれ。がんばるんだぞ。
ちゃんとおかぁちゃんとこへ帰ってきなさい。


ビグオはマロがいない家に、少し戸惑っていた。
ビグオの様子もちゃんと見ておかないといけないな。



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May's cafe のmayさんが
とってもすてきな温かいタッチで
ビグマロを描いてくださいました。

ぜひ、みなさんもカフェへ行かれてください。

ありがとうございます、mayさん。

お守りにします。

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戦うマロ

2006-05-19 11:40:04 | マロ 病院など
昨日、夕方。
マロの尿道の先端から血が出ていたので、急遽病院へ。

近くの病院が休診日で、先生の携帯もつながらないため少し遠くの病院へ。
おとぅちゃんに運転してもらって。

少し遠くの病院は、引っ越してきたときから気になってた病院で、
先生が50歳代くらいなので、また経験値も違うかな、と思っていた。

血が出てたのは、内部の擦り傷。気にしなくてもよい、とのこと。

で、結果は、椎間板ヘルニアの疑い。

やっぱり、急に立てなくなった、今も立てない、後ろ足をひきずる、腰辺りを痛がる、という症状からの話だった。
レントゲンをまたもや撮ったけれど、何とも言われなかった。
(いや、腰椎が6個じゃないか、と先生は真剣に見ていた。結局違ったけど。)

MRIを撮りにいくのが一番いい方法だと言われた。

今日は夕方に近くの病院へ(今日も休診日・・・)行くので、相談してみようと思う。

少し遠い病院の先生は、うちだったらすぐ入院させて2週間は安静にするよ、と。
安静にしなかったら、歩けなくなるよって。 ぐさっ。
そして電気治療と針治療をするそう。
人と同じだ。腰痛っていたいもんな、とあらためて痛さを思い出して、マロを想う。


今朝は、ビグオとお散歩から帰ってきたら(10時ごろに)、
マロが寝ながら大を3つ。けっこう乾いてた。水分足りないかな?

勝手に出てくるもんなんだな、と胃腸が元気なことを良かったとも思い、でも、寝たまましたマロを見て悲しくもなった。

今朝は、熱があるように感じる。
戦ってるんだな、マロは。
おかぁちゃんも近くで見守るからね。

あ、でもね、おかぁちゃん、ネットでいろいろ検索していたら、これをつけて治った!というのが出てきて、ちょっとすがりたくなっている。。。