部屋の中で浮いてるもの

あー、どうもこんにちは。
疲れました。T.T.O.A.の練習が。ライブしているような環境です。本番もこんな感じになるのかと思うと…まぁいいでしょう。

昨日我が家に最新のiMacが襲来しました。それは凄まじい勢いで勢力を伸ばしてその日のうちにカラフルなiMacを追いやりました。新型は全部白いです。これがじいちゃんのタバコのヤニで黄色くなっていくのかと思うとちょっと悲しいです。キーボードが静かです。これは衝撃的でした。そのほかにも驚きの連続です。

まだ高校生だったころ、私は三年生のクラスは恵まれてなかったと思っていました。今はちょっと変わりました。

昨日の深夜1時半過ぎ、友人とのメールを終え、二階にある自室に戻り、寝るために散らかったベッドの上を片付けていると卒業アルバムが視界に入った。開くとクラスの一人一人から書かれた手紙が入っていた。一時はなくしたかもしれないと思っていたので安心した。

肝心のアルバムだが開いていくとまず校舎の風景の写真が載っていて続いて先生方の写真がある。
一年のときに担任ておおらかでいい人だった美術の先生。二年のときに担任で私に早朝登校という罰則を科した体育の先生。三年のときに担任で本当に生徒のために頑張ってくれた英語の先生。他にもよくしてくれた先生方が写っている。そしてうざかった校長、保健室のおばさんも。

次にクラスのページ。私のクラスの或る男の変顔コーナーは激しく痛い。うちのクラスは仲良かったのかなぁ？いいクラスだったと思う。そう思えるのは卒業してもう会えなくなった今だからなのかもしれないけど。またいつかみんなで会いたい。

続いて隣のクラス。休み時間は自分のクラスに居着かずよくこのクラスにお邪魔していた。このクラスに思うことは色々ある。ありがとう、ごめんなさい、ありがとう、ありがとう。

他のクラスには特に思うことないや(笑)

クラスのページが終わると行事のページに移る。もっと楽しむことができたんじゃないかと今になって本当に思う。特に修学旅行。なんであんなに卑屈だったんだろうなぁ…。今も卑屈だけど…。

私、卒業してから遊びやらお食事のお誘いがありません。構ってやってください。

タロウ