夕食を食べながら「学校へ行こう」っていう番組をみてたの。
V6っていうジャニーズのグループが視聴者の夢を叶える企画があって
バレリーナになりたい女の子が出てた。
彼女は自分の体格や身長にコンプレックスを持っていて、悩んでたの。
彼女の憧れのプロバレリーナは吉田都さんていう人。
9歳からバレエを始めたそうで、トゥシューズの独特の匂い
(どんな匂いなんだろう)が好きで、踊ることが好きで、
もう22年踊り続けていて、イギリスでもトップバレリーナなんだそうです。
でも一流になる過程ではいろんな障害もあって、
何より背が低いこと、骨格にすごくコンプレックスを持ったんだって。
でもコーチが「なんでもいいから自分が表現したいものを表現すればいい」と
言ってくれた言葉でコンプレックスから開放されて、
めきめき腕を上げてトップにのぼりつめたそうです。
その吉田都さんの言葉にその女の子も励まされて感激していました。
テレビを見ていた私も感激しました。
無いものねだりをするのではなく、今あるものを生かして表現していく。
もちろんその過程で練習を重ねたからこそ一流になったんだけど、
決して人と比較する必要はないねって、人はみんなオンリーワンのよさを
もってるから。
一人一人の輝きが綺麗だから。
そのことにたくさんの女性に気づいてもらえるようなことを
これからもどんどんしていきたいなってまたワクワクしました。
良さあるんですよね 他のだれかと
比べることないですね