ゴールデン・ウイーク前に間に合わせて職人さんが頑張って仕上げてくれました。
先ずはピンク・サファイアのＲｉｎｇ！ 脇の小さなダイアモンドもキラキラです。
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こちらはトルコ石のスカラベをペンダントに仕立てて貰いました。
そしてエメラルド・カットのダイアモンドをハリー・ウィンストン風に綺麗に、シンプルに仕上がって来ました！
お客様の９０％（以上）は女性ですが、時々男性のお客様も来店されます。そして時々「時計の修理依頼」もあります。
そんな「時々話し」です。
こちらは永いお付き合いの宝石好きの男性がお手持ちの「スターサファイア」をＳｉｌｖｅｒ・Ｒｉｎｇに加工するというご依頼でした。（一般的に宝飾店はシルバーの加工を嫌がる傾向があります。理由の一つに、金やプラチナの加工をしている作業机に銀の削り粉が混ざるのを嫌う職人さんが多いという事を聞いたことがあります・・・）
・・・お受けしました。そして綺麗に仕上がって来ました。
そしてこちらは奥様が永年ご愛用の「ＣＡＲＴＩＥＲ」の腕時計が故障！高額な請求をされるのは判りきっている・・・
リーズナブルな費用で何とかならない？ついでにベルトも交換して！・・・お受けしました。
そして本日、綺麗に仕上がって来ました。高価な時計は維持費もそれなりに掛かりますが、良いものは良いですね。
木製の洗濯ばさみ・・・なかなか役に立っています。
接着剤は固まる際に「膨張」します。「膨張」してスキマが出来るのを防ぐのに最適なのがコレなのです！
どちらもコランダムという宝石です。
この宝石は皆さんもご存知の通り赤いとＲｕｂｙ、赤以外の色は全てＳａｐｐｈｉｒｅと呼ばれます。
判り辛いですが、右の石がＲｕｂｙで左の石はＰｉｎｋ・Ｓａｐｐｈｉｒｅです。
今回はこのＰｉｎｋ・Ｓａｐｐｈｉｒｅを指輪に仕立てます。本当にキラキラと輝く綺麗なサファイアです。仕上がりが楽しみです！
「コスチューム・ジュエリー」という言葉は聞いたことはあったけど・・・舞台映えを狙った大振りで大雑把なアクセサリー といった
イメージを持っていました。
本日、ご縁があって作家さんを紹介されて、何点かの作品を見せてもらいました。いやー、素晴らしい！！と感動しました。
その方は、パーツから全て手作りの為に手間が掛かって多くの作品は創れないそうですが、その中の１点をお借りしてみました。
このロング・ネックレスは アメリカまで捜しに行って購入したアンティークのスワロスキーと淡水真珠 で創られています。
暫く店に置かせて頂きます！！
職人さんから今朝届いた２点です。
元々はペンダントだった「タンザナイト」・・・お母さまがお気に入りだったのか表面に小さなキズが目立ちました。
「綺麗なタンザナイトだから指輪にリフォームして使いたい！」というご要望に、先ずは小キズを取る＜表面研磨＞の作業
から始めました。永年のご使用で硬い宝石の表面にも小さなキズが付きます・・・表面を研磨をする事で新品に生まれ変わりました。
次の作品は ＜ネームのネックレス＞ です。お手持ちのRingに付いていたダイアモンドを使用しました。
市販のモノに比べると重量感が有って、そして完全なオリジナル！！きっと気に入って頂けると思います。
