職人さんに頼んでおいたK18製の「鯛」と「打ち出の小槌」が仕上がりました。細かいところまで創り込んであって最高にリアル!!
本体のサイズは 約8mm×10mm+バチカン(鎖通し部分)と小さめですが、コロンと厚みがあってつい触りたくなります!!是非とも見に来てください!!*小槌の持ち手(片面のみ)に小さなDiamondが!!うーん見えない・・・*
昨年秋頃から取り掛かっていた「手作りプラチナ900のネックレス」が遂に仕上がりました。先ず直径1.3ミリの丸線で楕円形(親指と人差し指を少し隙間を空けてずらして丸めた感じ…)を造り、それを原型として「ゴム型」を作ります。ネックレスの長さに合わせた数だけWAX⇒プラチナ900でコマを造ります・・今回は135コマ!!・・それを繋げて、空いた口を一つ一つロー付けして閉じてゆくのです。ふーー。
完成したネックレスはずっしりと重量感があってそれはカッコ良いです!!
時々Niccには珍しい宝石が持ち込まれます。その一つが今回の「 ベニトアイト Benitoite 」。 サファイアによく似たブルーに輝く綺麗な宝石です。一般的には両サイドに小さなDiamondを置いて華奢なイメージのRingを製作するのでしょうが、お客様のご要望は画像のようなデザインです!!プラチナ900の表面にはハンマーとマット仕上げを施して(光っている部分はRingの内側のみ!)カッコ良く仕上がりました!! ・・・青い結晶が1906年に最初に発見された時に探鉱家はサファイアと間違えた・・・この石の唯一の産地はカリフォルニア州のサン・ベニトで、石の名称になった・・・「宝石の写真図鑑」より
前回お見せした「翡翠」と私が持っていた「翡翠(マーキースカット)」をペンダントにしてみました!!
予想通りの仕上がり にニンマリしています。
そして最近は 海の状態 養殖場の減少 一部のバイヤーによる買い占め・・・様々な理由でなかなか手に入らなくなってしまった「本当に綺麗なあこや真珠のネックレス」。その鑑定書がやっと仕上がったのでした。
花珠より綺麗な?天女という鑑定結果でした!!
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