- アルコールが入ると、大して飲んではいなくても、夜中に家へ帰って高級霊を呼ぼうとしても出てこないのです。自分の守護霊から、普段出てくるような方々まで、呼ぼうとしてもつながりません。アルコールにやられていると、まずつながりませんでした。
- 一方で、悪霊や低級霊のようなものはすぐに来ました。スポッと憑依されやすくなり、もし行った場所が悪ければ連れて帰ってくるようなこともあって、これが祓えないのです。
- 酔っぱらっている状態、泥酔している状態だと、憑いているものを取り祓えないし、祓うために高級霊を呼ぼうとしても呼べないという状態が、はっきりと出てきました。
- こうなると、お酒が抜けるまで休養を取り、醒ますしかなかったのです。
『秘密の法』 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件 ―悪魔祓いの霊的秘儀