『キモチを表現するコト』

前回より日にちが経ってしまった。近頃少し体も心も不調やったけんね。ブログも書きよう途中で消したりしよったと。うまく自分のキモチを表現できんごとなったけん。

小学生の頃から作文が好きやった。読書感想文は、書かされようカンジが嫌やったけん、好かんやったばってん、遠足やら行った後に書く感想文は好きやったと。色々思い出して、どんどん書いていって、２枚目の作文用紙を教卓の所まで取りに行くと『もう２枚目？早かぁ～』って言われよった。好きやったし小中高の先生達は褒めてくれよったけど、たいした作文能力はナイと自分は思うと。

新聞の読者が投稿した文章を読んだり、ラジオでリスナーからのメールを、パーソナリティが読んでるのを聞いたりして『みんなキモチを表現するとが上手やね』って思う。私が感じたキモチを、うまく言葉で表現できんでいたら、そのメールの人は、うまく言葉を見つけて表現できてる。言葉に変換できてる。

写真を撮るのが好きっちゃけど、写真でキモチを表現するのも、ちょっと出来んごとなった… 人と比べても仕方ないって分かっとうばってんくさ、自分が撮った写真は、他の誰かの写真と同じには撮れとらんとに、気にすることないって分かっとうとに、表現出来とらん、何が原因やろ？って考える。

これって、スランプみたいなモン？
『キモチを表現する』『キモチを言葉に変換する』
このことを、最近、深く考えてる。

『スゴイ！』

私の髪ってクセ毛ったいね。で、これ良いよって勧められたシャンプーやらトリートメント使ってみても、最初は良いかもって思っても、結局イマイチっちゃんね。カラーリングするけん、どうしても痛むし、美容師さんから髪の乾かし方とか教わっても、元がクセ毛やけんさぁ、どげんもこげんもナイとよ～。
縮毛矯正しとらんキレイな直毛の人は、清潔感があるように見えるし美人に見えるし女として、トクやもん… 私は、サラサラの直毛でもナイし、色白でもナイ、ナイスバディでもナイ、八重歯もナイ！ どーすりゃイイと？武器になるモノが何にもなかとです… （せめて八重歯が欲しかった）

とにかくシャンプーの度にトリートメントしたほうが良いと美容師さんに言われたけん、トリートメントして洗い流さないトリートメントを付けて髪を乾かす。 これを続けても効果があるのかも分からん。そんな日々を送ってた。

この前、ドラッグストアに行って『そういえば、昔から椿油が良いって言うし、ばあちゃんオススメやし、使ってみるか』と、ついに椿油を購入。

髪を乾かす前に椿油を付けてから乾かすっちゃけど、油を付けたのに髪が乾くのが早い。ベタつかんし。『これはスゴイかも！』って期待。で、ビックリ！バリまとまるっ！！ 何コレっ！！ えっ？椿油って江戸時代から使われよったって言うやん？ スゴかぁ～。バリスゴ！

と、いうわけで、椿油が手放せなくなりました～♪ 昔から良いと言われるモノは信じて試してみると良いって確信したね。

『夢を叶える…』

私の知り合いに読書好きな人がいて、オススメの本は何かと聞いたら、何冊か教えてくれた。そして、その本の共通点について話し始めた。

ゼロまたはマイナスからスタートして会社を起こした人や、ある企業の会長などが書いた本で、みんな『夢を見ること』『夢を叶えること』『叶える方法』について同じことを書いてると言う。

こうなりたいと思い描くこと、５年後１０年後に自分は、こうなっていたいと思い描くこと、そして、その夢や目標を紙に書いてみる…と。 紙に書くことによって効果があると言う。

その読書好きの人は、自分の夢を書いたノートを５年前から作ってると言った。『書いてみたら？楽しいよ』と言われたけど、書けるコトと考えても書けんコトがあるって言ったら『例えば、行きたい場所や、行った先で何をしたいか、欲しい物、食べてみたい物とか、そんな簡単なことで良い』と。こうなりたいというコトについては書けるけど、結婚とか、死ぬまでにしたいコトとかは考えても出てこないと伝えたら『今、書けなくてもいいから何か書いてみたら？』と。しかも、～になりたいとか、～に行きたいと書くんじゃなく、～になる、～に行く、という書き方をしたほうが良いと。

それで私も、ノートを作ってみた。その読書好きの人は、叶ったコトには★印を書くとかシールを貼るとかしてるし、気が変わることもあるから訂正もするって。実際、書いてみたら楽しくなってきて、ニヤニヤしたりして… こうやって書くことって大事かもって思った。この方法、良いかもしれんって、友達や家族に教えたら、さっそく実行してた。気持ちが整理されてスッキリする、オススメです。

『チャーミングな人』

私が思っとうことばってん、そこらへんに『美人』『かわいい人』はイッパイおる。でも『チャーミングな人』って、なかなかおらん。私は『美人』でも『かわいい』でもない。その、どちらかになりたいとも思わん。どちらでもない『チャーミングな人』になりたい。

『チャーミングな人』って、どこが良いのか分からんけど良い雰囲気を持っとう人とか、いろんなタイプがあるけど、共通しとうのは『話し上手で聞き上手』ってコト。この人、どこが、どうチャーミングなんだろうって、よく観察しよったら、話しが上手。話題も豊富で話を広げられるし、相手の話しもよく聞いてる。

そんなことが分かって、じゃあ、どうしたら、こんなふうになれるかって考えたら、やっぱり、いろんな人と話すコト。自分以外の人間って、自分が経験したことないコトをしてきて、自分が行ったことない場所に行ったりしとうけん、話しをすると色々な世界が見えてくるし『この人は、こんな経験して、こんなふうに成長したんだな』とか分かるし。それに、会話の中で相手が色んなテーマとかを提示してくる。自分だったら、どうするか？って考えることも出来るし勉強になる。（特に、おじいちゃんおばあちゃん達から学ぶコトって多いと思う） こんなチャーミングな人になるには、こんなコト経験したり勉強したりすればイイって、ヒントをもらえるけんね、人と話すって大事って思うと。

話しがオモシロイ人とか、また会いたくなるし、為になるコト言うけん、そのチャーミングな人の周りに人が集まるっちゃろうねって思う。

歳を重ねていく度に頑固になりたくない。『チャーミングよね』とか『話しがオモシロイ』って言われたい。だけん、お客様だったり、誰かと会話できそうな状況にあったら、自分から進んで話しかけてマス。『チャーミングな人』になるために、そして日々成長するために…

『好きーっ』

前に『好きな声』ってあるって書いとったけん、今日は、その『好き』を書くけんね。

私は女やけん、まずは男の人の『好き』を。初めて会った時、どこを見るか… この時『好き』なところを見る。私の場合『首』 太い首ね。体が丈夫そうに見えるし。それから『腕』 ひじから下の部分。ラリアットされたら痛いやろうなっていう腕。荷物を持った時に、ピッと出る筋肉のスジが、またイイとよ。『背中』もイイ。おんぶして欲しいって思ってしまう広い背中。ネクタイを緩める仕草も好き。クッと緩めてシャツのボタンを外して、けだるそうにしてるのとか。タイヤ交換してるトコ、ギター弾いてるトコ。チューニングしてる姿とか好きやね～。ギターの弦の上に置いた指を滑らせた時に、キュッと鳴る音も好き。声は低いのが好き。

女の人の『キレイな脚』も。男の人と同様、見てしまう。女の人は、たいてい、フトモモを気にしとうと思うばってんさ、少しムチッてしとうぐらいが色っぽいよ。グラビアの女の子とか細いけど、モモはムチッてしとうやん。男の人は、そのムチッとしたのがイイっちゃない？ 細けりゃイイってもんじゃない。

『においフェチ』の人って、どんなニオイが好きなんかね？ イヌの肉球のニオイが好きな人がおった、そういえば。モヤシが煮えるニオイが好いとうって言う人もおった。ん～。