つれづれの日々

ちょっと心に引っ掛かったことや、読了した本などの感想
たまには創作物も。

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1月30日(金)のつぶやき

2015-01-31 05:01:12 | 日記・エッセイ・コラム

母が少々入院するので、毎日通う為に近場のホテルを予約。しかしこの時期、受験シーズンで部屋が少ない…。


学研「教養の英語」学研辞典編集部。これは読むというよりも《見る》本?。日本語でならわかるのに、どう言ったらいいかわからない?よ、という時に使えそうです。…秦の始皇帝とか、寒冷前線とか。骨粗鬆症や認知症も、言える人は少ないかと?。中身の体裁は、子供の頃の学習百科辞典みたいです。



1月28日(水)のつぶやき

2015-01-29 05:43:51 | 日記・エッセイ・コラム

文藝春秋「捏造の科学者 STAP細胞事件」毎日新聞科学環境部 須田桃子 著。素晴らしく面白い本だった。理科自体が嫌いという人には向かないかもしれないが、騒動の裏の、ゴシップを排除した事実とデータだけを追った本。とても楽しく読んだ。あの時今一つわからなかった事柄が納得できる。


文藝春秋刊「捏造の科学者」須田桃子 著はとても面白く示唆に富むので、当時あの事件に興味を持った人は是非とも読むべき。特に、異分野理系の人の中には、まだあの話と彼女をとっぷり信じている人がいるから。何がおかしくて騒乱が起きたのかは、明示されるべきだと思う。



1月20日(火)のつぶやき

2015-01-21 06:08:06 | 日記・エッセイ・コラム

去年入籍した従姉妹が、今年の10月半ばに式をするらしい。その時期だと軽井沢の観光地は、駅前以外閉まっているんじゃないかと思う。


文春新書「インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで」岡田尊司 著。これはちょっと怖かった。自覚しないままに、生活や人間関係どころか自分の脳まで委縮させて、覚せい剤依存者と同様の形状になってしまうという。MRIで証明されているそうだ。これは絶対子供を持つ人は読むべき。



1月17日(土)のつぶやき

2015-01-18 05:44:57 | 日記・エッセイ・コラム

残念だけれども続きが読めなくなってしまった本。「風の聖痕」「トリニティ・ブラッド」。あとりけいこ さんのコミック。冴木忍さんも、久しく新刊がなく・・・。東日本大震災後に新刊がない人も多い。


角川文庫「レディ・ガンナーの大追跡」茅田砂胡 著。これは以前スニーカー文庫で発刊されていたものの再編版。当時は別のシリーズに夢中だったのですが、去年の「茅田砂胡 全仕事」で短編を読んではまりました。続きも早く再刊してほしいです。


角川スニーカー文庫「100%(むはい)の黒衣配達人」田口仙年堂 著。ファンタジー系訳あり配達人は、以前読んだ新書館の小説Wings連載作品(著者・作品名、忘れました…)以来のヒットかも。あちらはSF,こちらは異世界or超未来という違いはあれど、何パーツか共通点あり。



1月15日(木)のつぶやき

2015-01-16 05:43:38 | 日記・エッセイ・コラム

作家の香月日輪さんが、お亡くなりになったそうです。講談社では四十九日の法要でファンからの感謝とお別れの言葉を読むそうで、ハガキを募集中とのこと。詳細はこちら。⇒「香月日輪オンライン」
kouzuki.kodansha.co.jp


香月日輪さんの本、最近になって読み始めたので続きがないんだと思うと少しショック。そういう作家さんは、そこそこいる。読めないのも悲しいけれど、作家さんもさぞや心残りだろうと思う。