なんだかんだ、課題がB判定だったとか、いろいろあるけど。
うちの犬、突然病に倒れました。「転移性の肺がん」。
7日の日に、かかりつけ、週に1,2回は行っていた所の獣医に言われました。
「前から咳するって言ってたじゃんっ!」
これは安楽死を考えてはなんてのりで、言われたって、心の準備が出来てない。ひどすぎるよ、7年も通ってたのにさ。
それでも一生懸命ふさがりかけた気道で息をして、14日、もう、逝ってしまうかと思った。
13年半、半分引きこもり気味な自分の相手をしてくれてたのに、何もしてあげられず、ただ窒息するのを見ているだけかと、1日1日を過ごすこと数日。神経が焼ききれそうな私と母に、父が仕事で知り合ったという別の獣医のアポを取ってきた。
記憶がとんでるので、よくは覚えていないけど、そこで酸素室に入れてもらって、少し呼吸は良くなったけど、その夜は急変。深夜の2時に救急のDr.カーを呼んで、ステロイドとかで応急処置をしてもらって、火曜の朝、一般家庭設置用のペット酸素室の到着を待った。
窒息しかけて、息も吐けない感じの子は、酸素室の中で、元気になったつもりらしい。相変わらず食事はほとんど食べないか微量だけど、酸素室に入れると目がらんらんとして、4.5歳若返って見える。
外に出すと、すぐにへたばってしまうけど・・・
でもまだがんばってます。