本日はチャッチャと。
まー開幕を前にして俺達のゲーマーイガーくんが神戸に行ってしまったが大丈夫なのかとかスタメンが異様な状態で大丈夫なんかとか 今 年 も イ ロ イ ロ と 楽 し み で す ね ぇ ! (白目)
や、去年までの横浜もかくやと言う暗黒期を関東で過ごしているのは伊達じゃないですよ? 弱いなら弱いなりのファンの在り方ってのも心得ていますよ?その辺りはツイッターでぼやくかも知れないのでご了承の程。
ちなみにイガーくんのオリに決めた理由の何%かはベルたそだと信じて疑いません。
そんなこんなで本日のブツは、やぁさすがこの季節だね、決算期だねと言わんばかりのリリースラッシュの中から要注目だった一点、二日連続でニトロ作品だよ。ちなみに仕事終わり後のアキバソフマップ1号で店頭陳列分最後のヒトツを取ったのがセンセイでした。
グッドスマイルカンパニー 『牧瀬紅莉栖』(Steins;Gate) (Amazon)
























原型製作は徳永弘範氏。グッスマからは昨年の極上商品「文房具じゃらじゃらガハラさん」の原型を担当した方です。
原作は昨年一年間で秋葉原を席巻したと言っても過言ではない『シュタゲ』で、いーやぁ一年半前にブキヤからリリースされた時には想像も及ばんかったなぁ。あ、その後PC版を(アニメ化する前に意地で)クリアしております。

パッケはシリーズ化されているようなデザインで大きくラボメンナンバーの『004』が。こう言う大胆なデザインが出来ること自体が『シュタゲ』ってメジャーになったなぁとつくづく感じ入る次第で。
今回の商品はキャラデザ担当のhukeのラインをそのまま起こしたような華奢な造型が特徴。 腰 細 っ ! ス リ ム ッ ! 胸 薄 っ ! と言う言葉が口をつきましたよエエ。
駆け出すような大胆なポーズ付けと衣装の流れ・髪の毛の流れす様が丁寧で、あちこちに空間が出来ているので助手特有の改造制服の構造がコレを見れば一発で判る、と言う出来になっています。積極的に動くキャラじゃないので動きがぎこちなげな固い感じなのがまたキャラを表しているかと。衣服の各部位によって異なるツヤの出し方とかは今の時代ディファクトスタンダード(実質的標準)になっているのですが、それでも全体像がはっきりと見える商品だと 短 パ ン 黒 ス ト イ イ よ 短 パ ン 黒 ス ト ハァハァ、と言わずにはいられない。
アイプリントはhuke独特のぐるぐる虹彩ですが、これはBRSで慣れているだけあって流石の安定度と言う感じですな。
んで事前の製品紹介に無かったので開封して結構ビックリしたのですが、



交換用のベースが付属と言う珍しい構成で、しかもこのベースがどう見ても今は無きラジ館の交差階段のモノじゃないですか!!! いやはやこの発想は無かったぞな。実際の物とはもちろん違うけど、くすんだ雰囲気とかがよく出来ていてラジ館の歴史を語る上での参考資料のヒトツに加えても良いくらいだと思いますコレ。
あと劇中の重要アイテムである『メタルうーぱ』も付属していますな。残念ながらPVC製で金属探知機にひっかかりそうには無いですが。



ラジ館階段ベースは少々高いので安定度には不安がありますが、通常ベースと同じく固定に金属棒が使われている上、何よりこの雰囲気が実に好いから通常ならば階段ベース一択ですね。もうちょっと派手に年季を感じさせるウェザリングかかっていてもよかったかなーと思ったり。
と言う訳で助手さん(AA)
でもブキヤ版の頃の戯言を見ていると余計なことばっかに気ぃ回しているなーと思わざるを得ない。ここにあるような杞憂を全部ぶっ飛ばしてアキバはあちこちが開店して閉店してを繰り返しているんだからなーとつくづく思った物でした。
(本日はオチはありません)
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