帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

Visual Information Party Special!

2010-04-03 23:23:22 | えろげ
第八回になる『V.I.P』イベント、『クドわふスペシャル』に逝ってきたー
 
物販行列
柱に注目
ネットブック完売
 
 
 
 
今回は毎月恒例の廣瀬無線ホールではなく、秋葉原UDXを使用した一大イベントになったのですが、春休みと言うことも在ってかなーりの人波となっていました。 
会場前の物販列は流石鍵っ子と言わんばかりの行列がひっきりなしで、クドPC(ネットブック)が飛ぶように売れていったとのことです。実際完売していたし
 
Vip8_04
Vip8_05
Vip8_06
Vip8_07
Vip8_08
Vip8_09
Vip8_10
 
 
 
 
 
会場内には痛車も展示されており、一番奥にあった「クドわふ」車はグッドスマイルレーシング製作のkey公用車で、後のトークで判明しましたが元々は折戸氏所有の個人車で会社のモノとしたとの事。尚、後にオークションで販売する企画も立てられているとか。
残りの二台(+痛チャリ)はユーザー所有痛車の展示。今回のイベント展示に数十通の申し込みがあったそうです。
 
 
Vip8_11
 
 
今回のイベントはライブ風でオールスタンディング、前後に分かれながらも約700人くらいとかなりの入り様で開演を迎えました。
 
※ 尚、今回はビジュアルアーツ様の許可を得て撮影を行っていますので、画像の転載等は行わないようお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※ 繰り返しになりますが今回はビジュアルアーツ様の許可を得て撮影を行っていますので、画像の転載等は行わないようお願いいたします。
 
 
開演と同時に今回のゲストと言うことで、「クドわふたー」のメインヒロイン能美クドリャフカのキャラボイス担当:鈴田美夜子嬢が登場・・・
 
Vip8_12
 
 
 
 
 
ってわんこ着ぐるみででした!
昨年行った公開録音ではクマ・パンダを着、今回はコミケで配布したVisualStyle Vol.13に掲載されたインタビュー記事の際に着ていたモノだそうで。
 
 
Vip8_13
Vip8_14
 
 
 
 
そして今回「クドわふたー」の主題歌、「one's future」を担当と言うことで着ぐるみのままで披露!
歌は非常にクドらしい 炉利っぽい キュートなキュートなキャラソン風味な一曲で、ステージ上を駆け回るわ手を振って応えるわでノリノリでした。
 
クドわふスタッフ
 
 
 
一端鈴田嬢が舞台袖に下がった後は、スタッフによるトークとのことで企画の魁氏、音楽担当の清水準一氏が登場。
語ったところによると、当初は「クドとのいちゃいちゃラブラブを語るファンディスク」と言うお話が、VAVAしゃっちょーの「いつ感動するのかな? いつ終わるのかな?」と言う猛烈なプッシュにより、「気が付けば丸々一本分、いつものkeyのお話に」なったとか。今回デビュー作になる音楽担当の やんきー 清水準一氏は「最初の頃に作った曲はほぼ無くなった」とかで。
 
クドのつっこみ
クドを囲んで

 
 
ここで復帰した鈴田嬢、 やんきー 清水氏を「第一印象が「なんて怖いやんきーの兄ちゃん」だったのに、ちゃんとした主題歌を作曲してくれた」とホメ殺しにていじり倒しにかかります。
なお本日このイベントの様子はニコ生で放送されており、清水氏が登場時に“ヤンキー”と言う弾幕があった事をしきりに気にしていました
またここで大阪に残る音楽監修麻枝氏&原画Na-Ga氏によるビデオレターでのやり取りによると、原画作業は完了、クオリティアップに向けての作業中とか。
 
 
リライト
(実は修羅場な)スタッフ
 
 
 
そしてkeyのスタッフ折戸伸治氏・都乃河勇人氏が登場し、次に控える新作「Rewrite」についてのトークが。と言っても作品についての言及は殆ど行われず、ひらすらにkeyらしい作品です」と繰り返すに止まりまってました。最もシナリオ担当の都乃河氏は、「今が一番大変な時期、帰ってすぐに仕事をする」とも言っていたので、開発は順調に行われているようです。
 
 
クドわふムービー
新キャラ(おっぱい)
 
 
そして宴もたけなわ、主題歌「one's future」を使って本日より公開されたムービーを大画面で披露! 新キャラ二名(おっぱい&炉利)も登場と豪華なムービーで、
 
ちょこんとクド
 
 
 
 
そのムービーを鈴田嬢がちょんと座って観ているのがとってもぷりちーでした
 
 
そしてお開きですが、今回は参加者全員にお土産として、
紙袋配布(豪華)
 
 
 
「クドわふすぺしゃるオリジナルTシャツ&紙袋」の配布が行われました。ちなみにこのクドの一枚絵の下にある「VIP」のロゴは、VAVAしゃっちょーの手書きによるものだそうです。
 
ジェットストリームアタック
 
 
会場から出る際に次々に渡され、これを持った参加者達が秋葉原の夜の闇に消えていったのでした。
 
 
と言う訳で今回も開催された『V.I.P』でしたが、前回に引き続きニコ生で放送されていたと言う事もあり、えろげイベントの規模とか在り方を提示すると言う意味ではビジュアルアーツが常に先陣を切っていますね。お土産とかスタッフトーク、会場内の展示物(今回は痛車)は撮影OKにしている辺りとか。こう言う形でオープンにしていき、ユーザーとの触れ合いを大切にしているブランドはそれだけで評価が上がりますよね。
 
個人的には暗めのステージでの撮影環境をイロイロ考えさせられるいい機会だったなぁと言う感じです。あと屋内の痛車撮影だと30ミリマクロの方が良さげだなとかとも思ったり。
 
  
また、最後になりますが今回はビジュアルアーツ様の許可を得て撮影を行っていますので、画像の転載等は行わないようお願いいたします。
 
ビジュアルアーツのスタッフの皆様、本日はどうも有り難う御座いました。

コメントを投稿