グッドスマイルカンパニー 『シュラキ・トリニティBOX-02 柳 妹鳳（リウ メイフェン）』

本日も実はめったらやたらと瞬殺と言う単語が良く似合う製品の出荷が確認できた日だったのですが、不良社会人の同士はオトナの手段と言う身も蓋も無いコトを言ってましたが、センセイは同胞への恫喝ファンネル依頼を行って入手と相成りました。あの状況から良く見つけてきたもんだ…。最近とみにダメ嗅覚に磨きをかけつつある「あきばらいふ」びん兄サンに感謝をしつつ、本日のブツです。この借りはいずれそのうち、精神的に（「いい気なもんですよ、ここの連中」「正義の味方ってとこだな」）。
　
そんなわけで本日はチャッチャと。
　
グッドスマイルカンパニー 『シュラキ・トリニティBOX-02 （リウ メイフェン）』 (Amazon当然売切)

CVは飯塚雅弓！



　
　
　
　










　
原型製作は河原隆幸氏。グッスマ系統からはFateトレフィや型月コレ等の原型を担当しております。
シリーズについてはREDとグッスマが組んだエンターティンメントなので以下略。
今回の「柳 妹鳳（リウ メイフェン）」はいかにもなアルヨ系チャイナ娘ですが…まーちゃん（飯塚雅弓）でこう言うチャイナ娘って昔聞いた記憶があるのですが…耳のソラミミかな。緑のツインテロリ顔隠れ巨乳と要素も一杯で、キャラとしても美味しいかと。ツインテの登頂にある輪っかは…緑髪の輪っか…センセイのトラウマを呼び起こすつもりか。

で、今回結構スゴイかも知らん。左脚を上げた大見得を切ったポーズですが、前後に広がるチャイナ服のスカートとその間から見える美脚のバランスが秀逸。流れるようなツインテールと波打つチャイナの前掛けがこれ以上無い躍動感を感じさせます。前掛けの模様のペイントがまた綺麗に出来ています。そのチャイナ服もあちこちに小物があって撮影泣かせですが、露出度多目でコレもまた良い感じ。
表情は非常にシンプルですが、つり上がった眉毛とロリ顔のアンバランスさながら可愛さを感じさせるその造形がまた良し。
エモノの円月輪「銀乃蜜」はシンプル。この武器の造形と塗装は今後のシリーズの課題だよなぁ。今回はどうしても小さめになるだろうので厳しいかも知れんが。
　
で、だ。
前作「美城 暁」と同じように、今回も（多分これからのシリーズ全て）の衣服には「ダメージver.」が付属しており、「パーツを交換する事により、激しい戦いで衣が破れた状態を再現することができます」とあり、
　
「天涙の衣・ダメージver.」





　
特徴の一つであるチャイナ前掛けを殆どぶった切ると言う思い切った行為に出ただけある極限のチラリズムよく考えられたダメージ跡です。上着パーツが無理やりに胸を露出とかじゃなくてブラを露出させるのみと言うのがある意味判っている。
また各衣服パーツは軟質素材を使って着脱可能になっていますが、装着した後もする前もラインが崩れないように非常にタイトな状態で設計が行われている、現在のフィギュア業界の持つ技術の粋を脱衣機構に結集したと言っても過言ではないと思います。
そしてそこまで考えられているからには や は り ホンモノの衣服のように脱がさないといけないわけでっ！
　




脱いだ後もボディラインの崩れが無い肢体です。スリット大きめのチャイナ用なのかやたらと食い込んだパンツの造形にやたらとリキが入っているのが特筆すべきかと。しかしここまで脱がせて分割線が殆どないという所、やはり現在のフィギュア業界の持つ技術の粋を脱衣機構に結集した商品でしょう。現段階では。
　
と言う訳で今後のシリーズに一抹の不安を残しつつも非常に楽しみになってしまう完成度でした。と言う訳で次回作(Amazon売切)次は田村ゆかり声だぞ皆の集！ちなみに交換用パーツの特性上色移るが撮影中でも気にかかったので、次回は

パッケージ開封
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保護ビニール取り外し、脱衣後状態で撮影
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ダメージ版撮影
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通常衣服撮影
　
と言うそんなイラン知識何処で拾い食いしてきたと言う流れで撮影しようと思っちょります。