アルター 『鶴屋さん メイドVer.』

ちょっこら ふ ら げ って来ました。同胞の兄ィちゃん、それに名古屋の書店員、ちょいお先。
　


電撃の『電撃G's Festival DX(Amazon)』。本そのものはアニメ版「ef」onlyの特集のみで、インタビュー記事が中心。つーか声優のインタビュー記事で顔出しまであるのは思い切り良すぎだと思いましたよいろんな意味で。
　
しかし今号のメインはそれではなく


宮村みやこ お っ ぱ い マウスパッドが付録についているのです。本気だ、本気だよG'sとminori。
　


まぁ品質としては以前発売されていたおっぱい20％増量のみやこマウスパッドには及ばないものの、揉み応えがきちんとあり、しっかり本物のおっぱいマウスパッドしていてコレが雑誌付録に付く事にある種の恐怖を覚えたりしました。
しかもこの絵柄を選ぶかと、非常にヨロシイではないですか。よし、ココは来年5月発売のPC版『ef - the latter tale.』の特典はオリジナルおっぱいマウスパッドで決まりですねタントゥー様！
　
…とヒトをネタに使うのはココまでにしておいて、それとは別に本日詐取したブツです。
　
アルター 『鶴屋さん　メイドVer.』 (Amazon）




　
　
　







原型製作は沼倉としあき氏（シンセミア）。アルターからの製品の原型を数多く手がけており、7月発売の炉利水着アルアジフ水着版の原型も担当しています。
意外にもアルターからは初の「ハルヒ」関連フィギュアとなります。まぁコレまでは各種の決定版とも言うべき物をMAXから出しており、しかもアルターがグッスマ連合からの正式離脱をした後にMAXからも鶴屋さんが出るって、しかも同じ文化祭ウェイトレス版で、どんな嫌がらせと思ったのはセンセイだけじゃないハズだ。

しかし出来は善し。底抜けに明るい笑顔と何気ないピースサインが天真爛漫な鶴屋さんの性格を良く表しており、見ているこちらまで明るくなる感じ。口からチラリと覗く八重歯が良いアクセントになっています。顔全体の造形で見ても八重歯の造形は非常にシンプルですが、口の形を崩さない感じで笑顔を作っており好印象。何気に前作のアルもそうでしたが、沼倉としあき氏って笑顔の造形に手馴れてますな。
各所の出来もシャープ。鶴屋さんの特徴でもある長髪は非常に多い房で背面に広がっており、またこの髪の房一つ一つがシャープにきっちりと作られています。ありていに言うと硬くて刺さると痛い。
足元が原作準拠で上履きというのが中々にマニアック。ところでこの衣装は「文化祭版」ないしは「焼きそば喫茶どんぐり版」と呼ぶべきであって、「メイドVer.」では無いと思うセンセイは心が狭いんでしょうか。

で。
MAX版が どれも コレも 駄目だったのに続き、アルター版もキャストオフは無しでした。ですが

　
黒ストというのはやはり中々に滾らせるモノがありますなぁ。グラデの付け方が良い感じですよ。
　
と言う訳でアルター初の「ハルヒ」系フィギュアとしては中々の出来だったと思います。元々のクオリティには定評があるだけに、今後もきちんと出して頂ける事は想像に難くないだけに、来年発売の水着版長門(Amazon)もきちんと期待が持てるわけで、さらに通常と白と迷った時には両方という言葉を信じ、キャラアニ限定版の白も既に予約済みですがナニか？

…
……
・………来年のコトを話すと鬼が笑うと(ry
　
　
　
謝辞
　
　
先日の「キャラアニ『朝倉音夢（キャラアニ限定）』」、「グッスマ『シュラキ02 柳妹鳳』」、「ホビコン東京レポ」を多くのサイト様に紹介していただきました。
「萌えよ！アキバ人ブログ」さま、「FiRSTRoN」さま、「Temporary Feeling」さま、「いつか見上げた、あの青空の下で…」さま、「Tentative Name.」さま、「月姫研究室」さま、「ねこあれぶろぐ」さま、「とあるひのコタツガ」さま、「無駄な領域リサイクル」さま、「白い戯言」さま、「あにゅ～る」さま、「あきばらいふ」さま、「アキバHOBBY」さま、「ゲーザ１０歳ＳＳ」さま、「THE G」さま、「天羅Blog」さま、「アスまんが劇場」さま、「怪人の集会所Ⅱ」さま、「よつばとフィギュア」さま、「らじかるあにこみ」さま、「Insecure Zone」さま、「foo-bar-baz」さま、「おーるいんふぃぎゅあ」さま。遅くなりましたが、紹介していただきありがとう御座います（捕捉漏れはご容赦ください）。