コトブキヤ 『エステル・フリージア』（夜明け前より瑠璃色な-Brighter than dawning blue-）

本日はチャッチャと。
　
もう既にバラされておりますが、今日はまぁ、その、何だ、イ ロ イ ロ あったので同胞に搾取をお願いしていたブツです。つーかここ一週間はコレの入荷が気になって気になって。アキバを巡回しているであろう同胞に対し「あったらファンネる（動詞）お願いしまーす」と言う内容のメールしか送っていないような記憶がありますが、まぁきっと眼の錯覚だ。
　
そんな訳で既に宇宙ランカーの方々によるうPが各所で既に完了しております。
不良社会人「CUT A NEWS」さま
同胞「あきばらいふ」さま
ナイスガイ「アキバHOBBY」さま
何だか皆さん普段に比べて鼻息が荒い気がするのですが気のせいでしょうか。
　
つーわけでオーガスト情報のエロいエライ人Rhinoにーさんお待たせしました！ 蛇足ですが今回のキャラはコンシューマ版オンリーなんでARIAのみの出展になりますが八月でも別に良いよね。
　
コトブキヤ 『エステル・フリージア』（夜明け前より瑠璃色な - Brighter than dawning blue -） (Amazon在庫切れ)



　
　
　




　
原型製作は小川陽三氏。昨年発売された同メーカーであるコトブキヤより発売された制服フィーナ姫の原型も担当しており、シリーズを通しての一体感、キャラデザが違うと言った違和感が極力廃されております。どうせならシリーズで舞衣シスターとリースたんと、コンシューマ版だったら翠を（以下略）。
と言う訳で完成品立体化が意外と少ないべっかんこう絵のキャラですが、瞳が大きめの絵柄の特徴を良く捉えていていい感じです。キツめの目鼻立ちと固く結ばれた口はエステルさんのクールなキャラを容易に連想させ、劇中とのイメージの差異は無く、むしろ劇中通りの表情を見せてくれていると言う意味では制服フィーナ姫よりも完成度は上と言えるかと。
アクセサリーや各所の装飾の多い司祭服衣装の各種塗装は安定。細かい出来と言う意味では各所が若干たるくなっていますが、さして気にならないかと。ブレスレットは別パーツになっており、
パッケージの内箱は無駄にプリズム加工が施されており、バックに置くだけで充分な背景となる所も何気にポイント高し。…つーかこの内箱はサイズから色まで制服フィーナ姫の物と同じでしたが。
　
そして司祭服衣装のケープは取り外し可能で、


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
ツヤのある司祭服が露わになり迫力のバストがお目にかかれます。胸元にあるペンダントとチェーンの塗装がきちんと行えている事にちょっと感動。
　
そしてお馴染み、今やデファクトスタンダードであるキャストオフ機能を備えており、
　
　





CEROレーティングCの壁に隠されていたエステルさんのパンツは薄いピンクでしたっ！　面積小さ目な上にコトブキヤ準拠の他の追従を許さないパンツのシワは欲望をたぎらせるに充分です。何だか 皆様 鼻息が荒いし。この辺りの出来も制服フィーナ姫を凌駕しているなぁ。
　
というわけで八月儲共は是非にとも司祭様を招き入れなさい。姫様も再版して以降入手し易くなっているので二人セットでどーだ。
　
　
　
……最後にアレですが、エステルさんの場合はキャベツとは無関係なのでヒトツ。