グッスマ 『ねんどろいどぷち ボーカロイド#01』

さて、毎月末金曜日はセンセイの日と勝手に決められてますが、何分センセイはアキバに巣食う座敷童では無いモンでセンセイでもアキバに逝けない時は有るんですよ？ あんまり信用されないんですが。ちなみにほぼ毎日逝っているのはびん兄ィちゃんの方です。
　
そんな訳で本日アキバに赴いていたならば非常に楽しそうなモノを眼にすることが出来たと思うのですが、残念ながらそれは適いませんでした。その辺りセンセイのついったーでその一端を覗く事が出来ます。
何が起きたかと言うと、祭りです。争奪戦です。喰うや喰われるかの瞬殺を賭けたこうどなじょうほうせんです。
　
ほんっと、ココまで買えるかどうかの瀬戸際となったフィギュアと言うのも久しぶりやでぇ・・・。まぁ前述の通りセンセイはアキバに赴けなかったのでファンネルを駆使した訳ですが。
ちなみに午後八時、各店閉店間際の状況ですと定価販売のコトブキヤのみ残っていたような惨状だったようです。
ちなみにセンセイ的にはすっげぇ久しぶりのトレフィです。　
　
グッスマ 『ねんどろいどぷち ボーカロイド#01』 (AmazonBOX)
　
初音ミク





　
　
　
鏡音リン＆レン



　
　
　


　
　
巡音ルカ


　
　
　
KAITO


　
　
　
MEIKO


　
　
　
　
　
　
咲音メイコ


　
　
　
　
　
亞北ネル


　
　
　
　

弱音ハク



　
　
　
　
　
サイハテミク


　
　
　
　
　
シークレット　はちゅねミク（フル可動）




　
　
　
全員集合

　
　
　
原型製作はあげたゆきお氏で製作協力にはねんどろん。昨年3月発売以降再販を延々と繰り返しているねんどろミクの原型も担当し、キャラクターフィギュアをかなーり昔っから製作している方です。
元々ねんどろミクの人気からかなりやばそうだなぁ・・・と思って早めに予約して正解。
ラインナップは全11種＋シクレ一種でユーザー発の派生キャラをラインナップに入れるとかシクレがまたはちゅねかとかイロイロ有りますが、その完成度を見たらラインナップの云々とかはどうでも良くなる、そのくらい見事な完成度。どのキャラもディフォルメと生き生きした表情のバランスが良く取れていて一目で「おおっ」と引き込まれること必至。　
んで造形的にも恐ろしい、主にコスト面で。このサイズでフル可動のシクレはちゅねとか、ネギ二本装備で片足だけでも動くミクとかのツインテ組は採算度外視もいいところ。シクレはちゅねの可動範囲は肩肘膝に間接軸、股間はボールジョイントってこの関節の数はfigmaと同じ!?　そしてミクは片足だけでも可動を設ける事で全体的なポーズに広がりが出てモノ凄いキャラクター表現に幅を与えています。　
そう言った造形的な面を抜きにしても一目で引き込まれる完成度。纏まっていればさらに注目度がアップすると言うもので、思い返してみれば非ホビーイベントでの展示（コミケ、キャラホビ）でも立体系と思わしき同志達よりも非立体系、特に女性の方々の反応が非常に良かった記憶が。
　
　
そんな訳でBOXでは完売している店舗が多くなっているわ近所のサークルKサンクスでは存在していた気配すらないわAmazonマーケットプレイスの価格は乾いた笑いしか出ない感じなので見つけたら即時査収の方向性で。
　
・・・や、ものすご久っさひ振りにトレーディング関係やったモンで結構疲れた。それにしてもBOX買いしてもシクレ出なかったと言うことが無くてホント良かった良かった。
（本日はオチはありません）
　　
　
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